ダイヤモンドは、世界一固い宝石と言われています。
あの輝きを出すには、どのように加工しているのでしょうか??
それは・・・ダイヤモンドで研磨するのだそうです!
さすがダイヤモンド!!
やはり、世界一固い石はそれに相応するもので磨かなければ、あの輝きは得られないのですね・・・(゚д゚)!
傷をつけ、磨き続けることでまずます輝きを放つ。
それは人材育成のプロセスや子育てにも通じるものがあるかもしれません。
(って独身の僕がいうのもアレなのですが(^^ゞ)
傷つく、というのは痛みを伴います。
できれは避けたいもののひとつではないでしょうか。
(僕もできれば傷つきたくないです~!(>_<))
ですが、「あの時傷ついたけど、今となってはそれが自分の糧になっている」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
傷つくことで痛みを知って、逃げずに受け止めることで相手の痛みを知る・・・
それが人としての思いやりや優しさになるのかもしれませんね。
これはスタッフに対して叱るときも同じなのだと思います。
傷つけ(叱り)た後に磨くからこそ(解釈を作り出せるように導く)輝くことができるのかもしれません(^O^)
人事コンサルタント
金森秀晃
例えば磨き出す前の「原石」は「プレッシャー」によってつくられることをご存知でしょうか?