リフレクソロジーと聞くと、「足つぼ」などを思い浮かべる方が多いかもしれません。
こんな図をイメージされますでしょうか?
(確かに足にはたくさんの反射区があり、竹踏みなども含めてとても効果があるんですよ♪)
でも実は、手にもたくさんの反射区があるんです。
ハンドリフレクソロジー専門学院には、
フットリフレの効果を知ったうえで、
「どこでもできるケア」としてのハンドリフレを学びたい
という方もたくさんいらっしゃいます。
そこで、僕は、ある一つの法則を発見してしまったのです!
(もちろん、100%あてはまることではありませんが、案外当たってるのでは!?と思ってます。笑)
「足」に興味を持つ人は、キャッチコピーをつけるとするならば・・・
不器用な人情家!
「手」に興味を持つ人は、
感受性の強い天性の献身家!
誰かを癒したいという気持ちにおいては共通なのですが、
先に「足」に興味を持たれる方は、不器用でありながら、
飾らない優しさの表現手段としてフットの体系化された技術を身に着けて
いらっしゃるような気がします。
一方で、
先に「手」に興味を持たれる方は、
とにかく猛烈に感受性の強い方が多い!!!
しかも、献身家なので、
人知れず一人で背負いこんでしまうような方が多いような気がします。
ハンドリフレクソロジーは、確かに施術した相手を癒す技術ではありますが、
同時に、自分の心と体を癒す技術でもあります。
ハンドに興味を持たれる方は(もちろん全員とは言いませんが)
相手を優先しすぎて、どうしても自分のことを後回しになり、
自分へのケアが疎かになって、「傷んで」しまう方が多いと、感じております。
だからこそ、僕は、優しい気持ちで「手」に興味を持ってくださった方々が
天性の献身家として、ハンドリフレを通じ、
「相手のためになることをしながら自分が癒すことをしてほしい」
そんな風に思っています。
ハンドリフレクソロジーのパワーが
誰にも言えない「傷み」を抱えた、世界中の天性の献身家たちに届きますように。
人事コンサルタント
金森秀晃