【コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである。】
ピーター・ドラッカーの言葉です。
コミュニケーションは「手」を通してとることもできる!
言葉では伝えられない体や心の痛みを聴く、
”ハンドリフレクソロジー”も弊社の大事にしている取り組みのひとつです。
先日鹿児島に『ZACハンドコミュニケーション研修』
にいってまいりました!
今回の研修は 鹿児島県社協 老人福祉協議会様 主催
【300人】ほどの介護のプロフェッショナルの方に参加いただきました。
全部で200以上の施設の方が参加されていたとか!
講座の内容は
【現場で使えるハンドコミュニケーション】
介護の現場の皆さんのお悩みは
「言葉がうまく伝えられない高齢者の方と
どのようにコミュニケーションをとったらよいか」
「限られた時間のなかで寄り添ったケアをしたいけど余裕がない」
など様々なお悩みを抱えていらっしゃったようです。
そのお悩みを解決してくれるのが
「ハンドリフレ」の技術。
ハンドリフレは言葉では伝えられない
”体や心の痛み”を手を通して感じ取ることができるんです。
皆さん他の高齢者施設の施設の方と
お悩みや情報も交換しながら
介護の現場でどうあるべきか、
真剣に話し合いながら取り組まれていらっしゃったとのことでした。
講義終了後、直接参加者の方とお話させていただきましたが、
「早速、現場で取り入れたいです」
「現場でどのようにコミュニケーションをとりながら
ハンドリフレを使ったらよいか実践してみてイメージできた」
「とても新鮮な講義の仕方で眠くならなかった」
との感想をいただけたそうです。
研修を行ったチーフの坂井講師は
「介護の現場のお悩みや状況を直接伺い、皆さん本当に大変な思いをしながら対応されていることを改めて気づかされました。
更に医療介護の現場でお役に立てるよう”ハンドリフレ”を広めていきたいと思いが強くなりました。」
と報告してくれました。
参加いただきましたみなさまの取り組まれる姿勢から
初心を忘れず、取り組み続ける情熱の灯をいただきました。
ありがとうございます!
人事コンサルタント 金森秀晃
どんなものなの?とご興味お持ちいただけた方はこちら!
http://f-zac.com/hideakikanamori/2017/02/08/post-1839/
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