近藤区長から、貧困で、毎日の食事すらもままならない子どもたちは「食を楽しむ」ということを知らない、というお話を伺い、今回の支援活動の意義を改めて実感しました。
また、食事を提供する機会を設けても、場合によっては、親が作ってくれたものでないから食べないという子どもたちもいるそうです。
(子どもなりの親御さんに対する気遣いなのかもしれませんね>_<)
そういった子どもたちに対して、「作り方を教えよう!」と食育の機会を設け、子どもたちにとってのサードプレイスを作る取り組みなどもなさっているとのこと!
梅原委員長の緻密な戦略とディレクション、培ってきた人脈を駆使して行われた支援企画ですが、鳥居会長や新会員のサポートをいただきながら無事、成功させることができました。
足立区では「未来へつなぐあだちプロジェクト(足立区子どもの貧困対策実施計画)を通じて、「貧困の連鎖」を断ち切るための活動を行っていくそうなので、東京中央ロータリークラブでも、本プロジェクトの成功をきっかけに今後も継続して支援をしていく必要性を感じました(^O^)/!
素晴らしい機会をありがとうございます!!
プロジェクトの詳細はコチラ
⇒https://www.city.adachi.https://www.city.adachi.tokyo.jp/sesaku/miraihetunaguadachipurojekuto.html