こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!
忘年会・新年会シーズン真っ盛り!皆さんも沢山の飲み会に参加されてたことでしょう。
友達、職場、いろいろな関わり合いのある人とひと時を過ごす…刺激的で楽しい時間ですよね!
僕は先日、大学以来の友人と久しぶりに飲む機会があり、いろいろ話しました。
そこで出てきた中で印象的だった話題が…彼の彼女さんの話。
「いや~、なんというのか、向こうに思い遣りを感じないところがあるんだよね。
俺はいろいろ、彼女が喜んでくれるのがうれしくてやるんだけど、何にも返ってこなかったり…
いや、使ったお金を返してほしいんじゃないけどさ、
気遣いに反応してくれるとか、気遣いで返してくれるとかあってもいいんじゃない?って思うんだよ」
…男女の悩みっていつの時代も複雑ですよね(笑)。
ギブアンドテイクって当たり前じゃない・・・皆さん、ご存知でしたか?
男女関係に限らず、ギブアンドテイクって実は当たり前のことじゃないんですよね。
例えば、感情がほとんどない野生動物だったら。
子を産み、育てた親に対して返って来ない事を当たり前として生き
それが彼らにとって自然なことですよね。
本来は無い(返ってこない)前提のものが返ってくる。
それが「有り」「難い」ことなんだと思うんです。
返ってくるはずがないからと投げやりになってしまう、
そういうことでは慕われも、尊敬もされませんよね(笑)。
実は僕は、こういう考えを持っていました。
「気遣いをしても、何が相手のためになるかなんてわからないし、伝わるかどうかもわからないものだ。」
と思っていました。
何にも言わずに放っておくのではなく、焦らずに見守り続けること。
相手に自分の気持ちが伝わる・伝わらないにかかわらず、そのひと手間をかけること、
それがあるからこそ、結果として自分のためにも、相手のためにもなる。
金森社長に出会って、僕はそう教わりました。
あるいは社長に学んでいるLECのメンバーも、このひと手間についても学んでいます。
そのおかげで、先日のクリスマスパーティでも沢山の方に楽しんでいただけて、
また、各人が変化成長を実感することも出来ました。
みんなを熱くより思い遣り深い人に変えていけるのもZACと金森社長の力だと感じられたイベントでした。
戻って、悩む彼には
「じゃ、お前彼女に返してる?」と聞いてみたらう~ん…と悩んでしまう始末(笑)。
どこに問題がありそうか、なんとなく彼にも伝わったようです。
人が変わる、意識が変わる!
ZACと金森社長の秘めたエネルギーをどんどん皆さんに感じてほしい!
そんなことを思ったバリーでした。
話に出てきたカップルはルミナリエにいってきたそうで、写真をもらいました!
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