こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!
ゆとり世代といわれる方々が社会人になってしばらくたちますが、
この世代特有の苦手なことがあります。
それは…「うまくいかないことを諦めないこと」!
分かりやすい答えがすぐ出てこないと、1~2度試しただけでその手法を放棄して、別なやり方を試したり、
あるいは「これは自分向きではないから」とできない(と思いこんでしまっている)ことにかかわろうとしない、そんな傾向があるのではないでしょうか。
それが固定化して…自分から「これは出来ません」と言い切ってしまったり、
管理者の方から「あいつはあれもこれも出来ない」と思われてしまったり、
本当はただの思い込みなんですけど、いつの間にか自分でも、周りからも
「不可能」ということになってしまっている方、ZACのサービスの中で出会うことがあります。
そんな人の能力を開花し、人の育つ組織作りのために有効なのが…レジリエンス研修です!
うまくいかないことはむしろ歓迎するべきことであり、
自分を変化成長させるための材料になるんだとお伝えし、
ワークを交えて、「どんな時に諦めてしまうのか」「諦めないことによってどんな自分になれるか」
を分析することで対策を練り、日々の業務に反映させていきます!
先日この研修を取り入れてくださった某医療法人、D事務局長からはこんなお話を聞けました。
「ゆとり世代のスタッフを見ていて、
「自分にはできない」と言ってやろうとしない人が何人かいて困っていたんだけど…
ZACさんのレジリエンス研修に参加してもらうことで、むしろ自分から「これまでの自分」から脱しようと試みてくれるようになって、感激してるよ」
受講直後の皆さんが
「諦めないことって大切だね!」
「失敗してもいいから挑戦し続けることで、自分が強くなれるんだ!」
と、早速現場で使おうと話し合っている姿を見て大きな希望を持てました!
皆さん、素晴らしい能力や知識、何より可能性を持って生きていらっしゃいますが、
それらが社会に認められなければ宝の持ち腐れだと思いませんか?
でも、ちょっとした技術で大きく認めてもらえるようになる…そのお手伝いを、今回もさせてもらえました。
ファミリーの皆さんの笑顔が、僕たちの原動力でもあります、ありがとうございます!
バリーでした。
今日はラム肉が安かったので…カブと一緒に煮てみました。
ハーブを利かせて芯からあったまる!
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