「コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである。」
ピーター・ドラッカーの言葉です。
先日、ロータリーの方々と施設の子供たちを連れて秋川渓谷へ行ってきました!
木々が赤や黄色にうっすらと色づき始めていて、季節の移り変わりが感じられました!
朝早くから、
バスを貸し切り、根城である帝国ホテルに集合!
(だから、朝起きた時は写真のように真っ暗。。。東京タワーに月がかかっていて綺麗で、思わずシャッターを切っちゃいました!)
渓谷では、子ども達と魚の掴み取りに挑戦!
僕も川に入る気満々で、半ズボンで参加しました!!
しかし・・・! 子どもは、早い!
冷たい水に馴染むのも。
魚を手づかみで捉えるのも。
初めての魚の捌きを覚えるのも。
苦手なことを克服するのも。
本音を口にしてみることも。
すでに訳知り顔になってしまった大人から自然体を引き出すのも。
ひとつの環境や共同作業が、
ここまで新たな側面や感覚を引き出すとはっ!!
子ども達がそうできるのは、
目に映る物事を、主観フィルターを通してジャッジをしないからなのでしょう。
あるがままに受け入れ、あるがままに表現をする。
その姿勢がどこにでもスッと馴染んでしまう
自然体な在り方なのだろうと学ばせていただきました。
天気に恵まれ、とっても気持ちのいい一日でした!!
ありがとうございました!ヽ(*´∇`)ノ
吉田委員長、お疲れさまでした!!