こんにちは！
お盆・夏休みは皆さん、エンジョイされましたか？
僕は生家に帰ってゆっくりさせてもらいました。
田舎の御馳走でグルテンフリー生活を妨害され(笑)、
いつもは元気におやつをねだる犬も
暑さでぐったり…
とはいえ、東京よりは涼しかったので過ごしやすかったですね！
リフレッシュさせてもらいました！
さて、帰って来てからお客様、ファミリーとお話させていただいたのが
本社にある観葉植物のお話。
暖房がつけっぱなしというわけでもなく、水はあげるけどそんなにいい環境とも言えないのに、
すくすく葉を生い茂らせていて
「何でこんなに元気なんだろう？」と僕はいつも首をかしげています。
僕がZACに来た時と比べても、
葉の一枚一枚が明らかに大きく、茎も長く太く育っているように思うんです。
このことをお話したファミリーの方は、
「実はこれ、私の会社で実験してみたことなんですが…
2つのサボテンを用意して、
片方にはネガティブな言葉をずっとかけ、もう片方にはポジティブな言葉をかけ続けるんです。
すると、ネガティブな言葉をかけた方が枯れてしまうんです！
私もびっくりしたんですけど、言葉の持つエネルギーってあるんですね！」
なるほど！
金森社長も常々、コミュニケーションで言葉を選ぶ事の重要性を仰っていますが、
研修やコンサルティングでも表現を間違うと温度感が全く違ってしまいます。
「これやって」
「これをやっておいて、忙しいとは思うけど、宜しく！」
だと全然違います。後者の方がより温かみがあると思いませんか？
最近、ご好評・ご注目頂いている評価者研修、コンプライアンス研修、
ハラスメント予防をテーマとした管理者研修だと、
こうした表現の仕方をお教えすることにも力を入れています。
研修後、法人担当者様（理事長様、事務長様等経営者の方)からは大反響で、
部署間・部署内の連携が劇的に変化するとご好評を頂いてもいますが、
どんな言葉の掛け方をするかで人は全く違った反応をされます。
「一言をきっかけに大問題へと発展してしまう可能性を思えば、
ワークを通じてモラハラ・セクハラとなりかねないことを実感し、
自発的に取り組んでもらえるようになるZACさんの研修は本当にありがたい！」
と、ご好評を頂けています。
以前、電車の中で子供が言うことを聞かないと怒っている人を見かけましたけど、
ヒステリックに怒っているのって、見ていて気分の良いものではないですよね。
教え、諭す力をつけて頂きたいのがZACのコンサルティング・研修サービス！
そんなときにはどんな言葉を選べばコミュニケーションとして成立するのか、
評価者・管理者として発するべきはどんな言葉か、
僕自身ももっともっと学び、体現できるようになっていきたい！
観葉植物の話ではないのですが(笑)、日々成長！
バリーでした。
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