マクドナルド創設者 レイ・クロックに学ぶ「幸福論」

      2017/10/05

マクドナルドの創業者、レイ・クロックは現代社会において
ひとつ、危惧していることがありました。

それは・・・

「仕事を楽しむ方法を学ぶ機会を与えられていない」

ということ。

なぜ、仕事を楽しむ方法を学ぶ機会が与えられていないということをそこまで危惧していたのか・・・?

それは、私たちの時間の使い方を考えれば一目瞭然です。

起きている時間の半分以上を費やすであろう仕事に対して
どのような捉え方をして、その時間を過ごすかどうかで、
人生に対する「幸福感」も全く変わってくるからです。

マイナスイメージ
・嫌なもの
・苦しいもの
・我慢するもの
・生活のためにやらなきゃいけないこと
・とにかく「頑張る」もの
・評価に左右されるもの
・できれば辞めたいもの

プラスイメージ
・自分を夢を実現する手段
・楽しいもの
・新しい出会いの場
・自分を成長させてくれるもの
・人生に喜びを与えてくれるもの
・人の役に立つことの素晴らしさを学べるところ
・与えることを実践できるところ

そうはいっても、
じゃあどうすれば仕事を楽しむという発想になるんですか?
だって辛いし、嫌なのは変わらないじゃないですか・・

と思われる方もいるかもしれません。

でもご安心ください。

そんなときにとっておきの方法があります!

それは・・・
「仕事をこなす」以外に、
なんでもよいので(でっちあげでもOK)、
「明確な目的意識をもつこと」です。

そうすることで、
今の「仕事」を別の観点から捉えることができるようになります。

嫌な人間関係も、その目的を果たすために必要な過程、
新たな学びを獲得できる場と考えられるかもしれません。
(この目標設定も、技術ですので練習すればうまくなります)

実際のところ、心理学的にも幸福感というのは、
自分が設定した目的に対してどこまで「頑張れているか」
という感覚が重要になってくると言われています。
人生のハンドリング感覚とも申しましょうか。

そういう意味では、幸福というものは、
目的に対してどれだけ失敗やリスクを乗り越えてきたかという障害物の多さが
ものをいってくるともいえるのかもしれません。

「誰かに幸福を与えることはできないけれど、
その人に幸福を追う自由を与えることはできる。」

レイ・クロックさんの言葉にはそんな想いが込められているような気がします。

そんなことを考えながら、自分の目的意識についても改めて考えてみました。

私の人生における役割・使命は、
・人生における目標設定の仕方を伝えること、
・仕事や人生を楽しむ解釈の技術を伝えること、
・目の前の仕事に追われるのではなく、どこか苦しい状況もゲームのように楽しめるような技術を伝えること。

つまり、
「仕事や私生活の問題や困難を最高に楽しむ方法」
を伝えて、人生の幸福感をもたらすサポートをすること、なのかもしれませんね。

研修、カウンセリング、色々な場面で改めてその意識を高め、
今日も「問題」を楽しめる自分を作りたいと思います(^^)/

人事コンサルタント
金森秀晃

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