「こんなはずじゃなかった」、ではない人生にしたい。
こんな風に思われる方は珍しくないと思います。
でも、実は自分自身が無意識に毎日毎日
その方向に歩みを進めているとしたら・・・
すごく怖くありませんか?
多くの偉人たちによって語られてきたことですが
私たちの人生は、1回の大きくて重大な選択よりも、
日々の「小さな選択」の積み重ねの方によって形作られると言われています。
(それが結果的に重大な決断の勝率もあげるという意味においても)
・今日やろうと思っていたことを、
「忙しいから」と先送りする。
・本当は違和感を覚えているのに、
「波風を立てたくない」と飲み込む。
・自分の望みよりも、
「周りがどう思うか」を優先する。
一つひとつは小さくて、
その瞬間は極めて合理的な判断に見えるかもしれません。
でも、その選択が積み重なった先に、
ふと振り返ったとき、
「こんなはずじゃなかった」
そう感じる未来が
静かに形作られていくのです。
怖いのは、
大きく道を踏み外したわけではない、
むしろ“ちゃんとやってきたつもり”で
望まぬ未来に辿り着いてしまうこと。
では、どうすればよいか。
必要なのは、たった1つ。
「この選択で、私はどこへ向かっているのか?」
と自分に問いかける習慣です。
その問いを持つだけで、
無意識だった日常が、意識的な一歩へと変わるからです。
そして、
ほんの少しでも「あれ、これ違うぞ」と感じたときに、
小さく修正する勇気。
それが、
「こんなはずじゃなかった」と
後悔する人生ではなく、
「思い描いた通りではないけれど、
自分で選んできた道だった」
そう胸を張って言える人生へと
私たちを導いてくれるのだと思います。
これが本当の意味の「幸福感」と呼べるものではないでしょうか。
しかも、私は弱い自分に負け続けてもいいと思っています。
負け続けてもいいから、問い続けることが正解で、
問い続ける中で毎日少しずつ勝率を高めていけばよいのです。
そう考えると、人生を変えるためには
特別な才能や劇的な決断は全くいらないのかもしれませんよね。
私も道半ばですが、ブログを読んで頂いている皆さんも
ぜひ一緒に後悔のない人生を形作っていきましょう。
人事コンサルタント
金森秀晃
