こんにちは!
管理部の佐々木です。
今日は私がブログをジャックします。
2026年も早いもので1ヶ月が経ちましたね。
就活生の方々は内定を持ちつつだったり
部活の関係でこれから本腰入れて始めます
など様々な状況で本選考に向けていろいろと準備を進めているかと思います。
私はライフワーク的に学生の就活相談をやっているのですが
自己分析やES添削、模擬面接はもちろん、ただ話を聞いて一緒に整理して欲しいなど時期や学生の状況により千差万別です。
学生からヒアリングして、状況によって大事だと思われることを共有しています。
以前面談をした学生で
部活に集中しすぎて就活は後回し状態で”毎日ソワソワして落ち着きません”という方の相談に乗る機会がありました。
もう書類選考の締め切りが迫っているので、ガクチカやESを書かなくては!と書いてはいるものの
”果たしてこれで通じるんだろうか?”と不安になり、何度も書き直してもまとまらない・・・という状況でした。
聞けば時間がないからという理由で自己分析をすっ飛ばして書類を書こうとしているようで、自分で自分の事がよくわからないまま
とにかく書類提出!という方に頭が向いている印象でした。
ESに目を通しながら「Aさん(学生)がこれまでの人生の中で、絶対に曲げなかった事って何かある?」と質問してみました。
するとしばらく考えてから「たぶんですけど、礼儀だと思います。いいプレーをするにはプレー以外の場面を大事にしなさいとずっと言われていたので」とAさんは答えました。
「じゃあ、礼儀を大事にしてるなら部活以外の場面でもきっとそれがにじみ出ている出来事があるはず。
まずはそれを書き出してみるといいと思うよ。まずは仮でいいから「軸」を作ろう。」と伝えると、Aさんは目を輝かせて書き出していました。
相談が終盤になるとAさんは「今日の面談を通して、なんで自分が書くことがまとまらなかったのかが分かったような気がします」と言っていました。
・自分のことは自分が一番わかってるはずだから、いちいち整理しなくても大丈夫だろう
・取り組んだことが自分にはあるから、それを書けば行けるだろう
などといった油断があったのかもしれなかったそうです。
「今日書き出してみたことで、さらにわからないことが増えてしまいましたが笑
佐々木さんが言っていた仮の軸を立てることでそれを起点にすればいいですね。
何とかなるだろうも時には大事ですが、それはやるべきことをやった後の話なので
自分はまだそこに全然至ってないと思うので頑張ろうと思います」と話してくれました。
私達は眼前に緊急性の高いものがあると、それを片付けようと躍起になってしまいますが
一呼吸おいて「軸」という楔を打つことで、活路を見いだせたりトライ&エラーを次の糧にしやすくなるのかもしれませんね。
目指すものを手にするためのプロセスのを手にすることが、遠回りなようでいて一番の近道なのだと改めて学ばせていただきました。
