創業初?!月額1000円(学生は480円)で学べるオンラインコミュニティ「COA」開講中! 詳細はここをクリック!

未完の世界遺産 サグラダファミリアから学ぶ?!カウンセラーとして理想像とは?

未完の世界遺産 サグラダファミリアから学ぶ?!カウンセラーとして理想像とは?

こんにちは!
管理部の佐々木です。
本日は私がブログをジャックします。

”未完の世界遺産”と言われながら
2026年完成ではと言われているサグラダファミリア。
未完であることは知っていたものの、この建設にある一人の日本人が携わっていたことを恥ずかしながら先日ようやく知りました。

その日本人とは外尾悦郎(そとおえつろう)さんという方で
なんと45年もの間、サグラダファミリアの建設に携わり、いまは芸術工房監督を担っています。
その功績が評価され、2024年にはローマ教皇庁から「ラツィンガー賞」を日本人初受賞なさったそうです。
芸術関係はずぶの素人の私のような人間でさえ、自分が生まれる前からの歴史を長きにわたり背負ってこられた方だと伝わってくるような方です。

このように第一線で活躍し続けている外尾さんですが
行き詰って真っ暗闇にいるような感覚に陥ったことがあったそうです。
それは資料が全くない仕事を任されたときのことです。
資料がないからこそ、外尾さんはガウディのことを知ろうとしてありとあらゆる情報を集めたそうなのですが
逆に知ろうとするほどわからなくなってしまったのだとか。

あまりにもわからなさ過ぎて”もう帰国するしかないかな”とまで思い始めていた時に
ふと”ガウディを知ろうとするのではなくガウディが何を見ていたのか、その方向を知らないからだ”と気づき見ていた方向を模索したのだそうです。
外尾さんはその時のことを「暗闇に細い光が差し込んだような気がした」と評していました。

このエピソードを聞いて、普段やっている面談やカウンセリングへの向き合い方についてハッとさせられました。
それはクライエントの事だけを見ているのではないかという事です。

この”クライエントの事だけを見る”というのは一見するとご本人と真摯に向き合っているようにも見えるかもしれませんが、実際は逆のように思います。
カウンセラーとして客観の視点を持ちにくいですし、何よりクライエント自身に課題解決に進もうとする動機を抱かせにくくなるからです。

ご本人の状況は、これまでのご経験や今そして未来をどう見ている(解釈している)かが形作られものだと思います。
とすると、ご本人が見ている方向を知ろうと対話をしなければ人物も抱えている課題も浮かび上がってこず、理解したつもりで進めてしまうかもしれないですよね。

外尾さんのエピソードから改めて、クライエントが見ている方向を見ようと模索し続ける在り方の大切さを学ばせていただきました。

共感やオウム返しなどカウンセリングのテクニックは今の時代、知ろうと思えば誰でも知ることができると思います。
ただカウンセリングにもスポーツで言う所のフォームや姿勢があるので、それがズレていると”はっきりとわからないけど何かが違う”という感覚を味わうことがあると思います。

正直、これは知識を得るだけでは修正はなかなか難しい・・・
そんなお悩みに応えるべく、毎月第3日曜日にオンラインでカウンセリングの勉強会をやっています!
良かったらぜひご参加ください(^^)/

 

金森秀晃LINE公式 友達募集中!

            CTA-IMAGE 限定動画や特別なクーポンもお届け! 是非ご登録くださいませ。

組織活性カテゴリの最新記事