こんにちは。
管理部の佐々木です。
本日は私が社長のブログをジャックします!
私はライフワーク的に学生の就活相談をしているのですが
12月ごろから「これから就活始めます」という学生がチラホラと面談に申込を始めてきました。
だんだんと就活も本番に近づいてきたのだなと感じます。
こちらが相談にのる側ではありますが、実施前と実施後の学生の変化率にはこちらが刺激をいただく事も少なくありません。
先日、ある学生のエントリーシート(ES)の添削をしていた時のことです。
(学生が特定されないように、詳細は少し変えて書いています)
ESに目を通す前に何気なく「Aさんが自分の強みだと思うのはどんなところなの?」と聞いてみました。
Aさんは「目標に向って邁進するところだと思ってます。でもそれでいいのか確信が持てないし、そのまま伝えて企業側にウケるかはわからないんですけど・・・」と答えてくれました。
私は内心”目標に邁進できるのは、企業側からすれば歓迎したいところだけど・・・”と思いながらもESに目を通しました。
エピソード3パターン分のESを一通り読み終わってから「さっきAさんの言っていた通り、どんな時も目標にまっすぐ挑んできたのが伝わるね」と声をかけると
Aさんは「よかったです」と何ともいえない安堵の表情を浮かべていました。
なぜそれが伝わったのかを学生Aさんと一緒に考えてみたところ
”現時点での自分の軸を持っていた(それが本当なのか自分でもわからないし、変わるかもしれないけど)”というのが最も影響したのではないかという結論に至りました。
Aさん曰く「意図的にできたわけじゃないんですけど、どんな時も目標に近づきたいという思いがあったから、そこが一貫していたのが良かったのかもしれません。これにチームで挑むとか次の人もできるようにとか、そういった価値観が紐づけられていったような気がします。」と話してくれました。
Aさんの話から、大事なことは自分でも確証なんてないけど”そういうこと”にしてまずは動いてみる、ということだと言えると思います。
逆に確証が持ててからでは遅い、ということも同時に言えそうですね。
またその時の自分の価値観に合う・合わないで行動を変えずに”何のために、どこに向かいたい”を軸として入ってみたことが、功を奏したのかもしれません。
価値観は自分の好き嫌いと捉えられがちですが実はそうではなく、徐々に育まれるもののように思います。
そうは言っても”自分はまだそんな崇高な所を考える域に行ってないよ・・・”という方もいるかもしれません。
だからこそまずは”何のために、どこに向かいたい”を一旦定めて行動することで、自分というものが分かってくるような気がします。
就活は内定獲得がもちろん大事だと思います。
それだけではなく過程の中で確証が持てないことにトライして、変容していく自分や周りをぜひ感じられる
一生に一度の時間を今年も微力ながら応援できればと思います。
私も負けじと日々精進!です。
