みなさんこんにちは!
エナジーサロンFee’z
セラピスト牛山です!
気付けばもう今年も終わりますね😳
早いなぁー💦と振り返りのようなものをした時に昔のことを思い出したのでちょっとだけ話させてください🫡
皆さんにとって転機とはどういうタイミングで訪れましたか?
私は、セラピストをやりたい。と思い始めたときです。
ただ前職は飲食をしていたので異業種に踏み出すのに勇気がいりました。
しかも当時の懸念は「コミュニケーション」が苦手だったということです😣
飲食時代でもホールで接客するのが億劫だったくらい(笑)
例えば、人の目を見て話すのもそうですし、思ったことをなかなか話すことが出来ず、おどおどしていました😅
せっかくお客さんから笑顔で声かけられてもこちらの笑顔が引きつっていたり
人見知りレベルは結構高かったと思います…
こういう状態で人を癒す仕事が出来るのかなと懸念ばかり出てきて動けずにいました🫠
そんな時、知人から「セラピストをやっている人がいるから話聞いてみる?」ということで紹介してもらえる機会があったんです。
私は「せっかくだし聞いてみたい!」と即答しました笑
実際にセラピストの方とお話していく中で、その方が自分がセラピストになりたい理由や背景など色々と聞いてくれて背中を押してくれたのです。
最後に、その方は「私もコミュニケーションが苦手だったよ 」と教えてくれたのですが、まったく信じられませんでした🫣
なぜなら話していくうちに極度の人見知りの自分が普通に話せている・・・!気付くくらい、安心感があるコミュニケーションだったからです。
セラピストの方曰く、ただ話してるだけじゃなくてちゃんとカウンセリングを意識してるからかもしれないねとのことでした。
私はコミュニケーションは、会話の引き出しが増えたり、気の利いた言葉がスルスルと出てくることをイメージしていたのですが
カウンセリングというものがコミュニケーションの根底にあると、もし相手が話すのが苦手だとしても自分みたいに表現できるようになるんだなとワクワクしたのを今でも覚えています😊
セラピストになろう!と意を決してFee’zで働くことに決めたのは、しっかりカウンセリング技術が体得できるからです。
そして学んでいくうちに、最初のうちは苦手意識もありつつも気付けば自然とコミュニケーションに対する苦手意識が消えていました。
なんでだろうと考えてみると苦手だと思っていた「相手に伝える」ということは、実はこちらの一方的なコミュニケーションだったからです。
自分が伝えることよりも相手の話を聞く姿勢のほうが大事なんだと知れたことが大きな学びとなっています。
あの時に勇気を出して一歩踏み出したことで転機を逃さないためのポイントだと思うことが2つあります。
・転機だと感じているのに「自分に向いてるかな」「苦手なんだよな」と思ったら、まずは知ることから始めてみる
・一歩先に進んで学べば苦手よりも楽しい感覚が徐々に増えてくるまで続けてみる
この2つがあるだけで、懸念で埋もれていた当時の自分とは段違いなんじゃないかなと思います!
私達にとっての「勇気ある一歩」というのは、もしかしたら少しでも知ることで踏み出せるのかもしれません!
自分がそうだったように、苦手のことをもっと知れると未来が変わるかもしれませんね 🤭
今は、そうした機会をオンラインサロンとして毎月第三日曜10時から開催しております。
皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
エナジーサロンFee’z
セラピスト 牛山
