こんにちは!
管理部の佐々木です。
今回は私がブログをジャックします。
この時期はクリスマスの雰囲気をいたる場所で感じられ、
忙しさの中にもちょっとワクワクした感じがしますよね。
先日、弊社のオンラインコミュニティCOA(Capitalist Online Academy)で
メンバーの方々に向けてクリスマスプレゼント企画をしよう!ということで
対面型でのイベントを行いました。
今回はその様子をレポートしたいと思います!
テーマは「アタッチメントスタイルを使って、海外ドラマを見よう!」です。
アタッチメントスタイルというのは
「人間関係の築き方のクセや行動の傾向」のことを言い、4つのタイプに分類されるそうです。
この傾向を知って自分の人間関係にも役立てようと海外でブームになっているのだとか・・・!
今回人事担当の方や弁護士、ドクターの方など様々なバックグラウンドをお持ちの方々が参加なさっていたのですが
分析結果だけではなく、考え方の視点や仕事から外れた際の一面など、とっても興味深く聞かせていただきました。
イベントではワークをして自分のタイプを把握して
海外ドラマをみんなで鑑賞し、登場人物のアタッチメントタイプを考えてみました。
(ちなみにドラマは塾長金森が何本もみて(スタッフに見させられて笑)、選んだ1本です)
特に会場が活気づいていたのが、ワークやドラマを見た後の意見共有の時間です。
タイプ別診断をすると、つい”自分は~~タイプだから”とか”あの人は~~タイプだから”などと
無意識に決めつけてしまいがちになるかもしれません。
参加者の方々からは
「自分が見ている相手のイメージは、もしかすると一方的なものだったかもしれない」
「家にいるときの自分と仕事をしている時の自分とではタイプが違うかも・・・と気づきました」
「ドラマ内の同じ登場人物をを見ているはずなのに、タイプ診断でどういう言動に着目しているかがみんなバラバラで、視点はひとつじゃないという
当たり前のことを忘れてたなと思いました」
といった気づきを共有していただきました。
私もアタッチメントスタイルの分析をしてみたのですが、正直あんまり好きなタイプではなく・・・笑
自分のタイプはこれじゃない方がいいな~などと内心思っていたのですが、皆さんの気づきを聞いているうちにそれもまた自分の一部なんだし受け入れてみようと思いなおすことができました。
塾長の金森から参加者の方々に向けて
大切なのはアタッチメントのタイプがわかることじゃなくて、わかったことをきっかけに
どう自他に働きかけをしていくか、いろいろと試行を続けることだと思うから、ぜひ楽しんで続けてみてほしい
と話しておりました。
まもなく2025年を迎えようとしています。
COAは基本はオンラインで行っていますが、このような対面のイベントも来年からは少しずつ増やして
皆様に共有と気づきの機会を創っていけたらと思っています。
よろしければぜひご参加ください!
管理部
佐々木