ZACにはスタッフの誕生日を全員でお祝いする文化があります。
スタッフの誕生日が重なるタイミングは
全員が騙し合い状態でサプライズを仕掛けるので
その駆け引きも見どころの一つ！
（何やってんだって話ですが！笑）
でも誰かを喜ばすために
楽しく真面目に話し合うスタッフを見ていると微笑ましくもあり
その姿勢が仕事に向けば当然どこまでもお客様のために
労を厭わずということにもなるわけで、
僕が始めたわけではないけれど
一番誇らしいと思っている文化です。
（ただ僕、仕掛けられる側は苦手なのでやめてね(*_*;
←フリじゃないからね…）
そんなわけで、先日誕生日を迎えた
入社10年以上の社員がその場で少しお話をしてくれたのですが…
「当時、ZACに入りたくて入りたくて
すべてを捨ててでもという気持ちで頑張りました」
という話を聞いたとき、魂が震えました。
ZACは今年創業20年になりますが、
10年以上前の話ですから
当時、まだ試行錯誤で何者でもなく、
環境が整っているとも言えなかったこの会社に
そこまでの思いを寄せて、理念に共感し、
その言葉の通り頑張ってきてくれたことに感謝し
この頑張りにもっともっと応えてあげたいと思いました。
こういうスタッフからの言葉や
そのスタッフが触れたお客様からの言葉で
僕は生きる意味を頂いて、
毎日ギリギリで生きながらえているのかもしれません。
使命に生かされていることにも感謝して
頑張らないといけませんね！
人事コンサルタント
金森秀晃
