こんにちは。
接遇マナー講師の三上絢愛です。
今日は金森社長のブログをジャックいたします。
関東甲信越で梅雨入りしましたね。
この時期気持ちがスッキリしない方も多いかもしれません。
そんな時、無意識に声が思うようにでなくなることはありませんか?
声色と同様、心理がでやすいのが「声の大きさ」
皆さんも何気なく話しをしたときに周りから
「お!元気いいね!(^0^)/」と言われたり
逆に
「体調悪いの?大丈夫?(;゚Д゚)」
と心配されることはあるかもしれません。
自分ではほとんど気がづきませんが、
前向きな気持ちの時は声に張りがあり
元気に挨拶したり受け答えすることが多くなります。
悩み事がある時や不安を感じている時は声が小さくなりやすくなります
声を発することもしんどいかもしれません。
接遇マナー研修でもあえて忙しい時、気持ちが沈んでいるときほど
「声」を出すことをお勧めし実践で行います。
気持ちが前向きだから声をだすのではなく
マイナスな状態の時こそ、声をだすという
形から入って心を作ります。
では「声」をだすことでどのような効果があると思いますか?
(^^)
●自分自身の気持がスッキリする!
●モチベーションが上がりやすくなる!
●気持の切り替えがしやすくなる
●空気の流れが変わり、周りのモチベ―チョンもアップする!
等々
自分だけでなく周りにもエネルギーを与える効果が期待できます
(*^▽^*)
実際研修で声を発した後お互いの表情もチェックしていただくのですが
・表情が明るくなった
・声のトーンまで高くなった
・やる気がでてきた
などの感想が多く、一歩踏み出すきっかけになります。
また、勝てる組織は声をだして挨拶をしているスタッフが多いという傾向があります。
医療介護現場で研修することが多いのですが
どのような状況であっても成果を出し続ける組織は
当たり前のように取り組んでいる要素かもしれません。
マスクが当たり前になったこの3年間
組織全体の雰囲気を見直したいという法人様
挨拶を当たり前の文化にしたい担当者様
いつでもご相談ください。
接遇マナー講師・トップスマイルコーディーネーター
ハンドリフレトレーナー
三上絢愛