こんにちは！
コンサルティング事業部 定道勇斗です。
本日は私がブログをジャックします。
年末に差し掛かり、師走というだけあって、一層お忙しい方も多いのではないでしょうか。
そんなときに、疲れを癒すために行きたくなるのが、リラクゼーション！
私は、リラクゼーションと言えば『肩こりや腰痛など身体にトラブルが生じてから、誰かにやってもらう』
というイメージをもっていました。
しかし、そんなリラクゼーションへの認識を180度変えてくれた出来事があったので、紹介したいと思います。
先日、弊社でハンドリフレクソロジーという手のリラクゼーションの体験会開催しました。
私は、そのイベントの運営スタッフとして参加し、会場設営や資料の準備だけでなく
さらに参加者と一緒にハンドリフレの施術体験をすることができました。
施術体験で一緒にペアを組んだ方は、家族の介護や自分の子供のケアとして使いたいと参加してくださり、
お仕事やご家族の話をしながら、いくつかの手技を実践していきました。
イベント終了後、その方からこんな言葉をかけていただきました。
「元々は、自分の周りの人のために何かできればと思って参加したんだけど、
自分自身のメンタルケアにも使えると知って、一石二鳥だなって思いました(*´ω｀*)」
この言葉から、以前に金森社長が会社理念について話してくれたことを思い出しました。
「ZACが目指しているのは、最終的にはクライアントがZACに頼ることなく、自分たちの力で課題を解決していける自然治癒力を高めることだよ(^^)」
社長の言葉を初めて聞いたとき、正直私は色々な事業があるなかで、そのひとつの研修事業、
さらに問題解決をテーマにした研修で個々人が問題解決スキルを高めるイメージしかできていませんでした…(-_-;)
イベントに参加した方の言葉を聞くまで、ハンドリフレクソロジー、
人事評価制度構築など、すべての事業において『自然治癒力を高める』という理念が
共通しているということを、私は具体的には理解できていなかったのです。
研修や人事評価制度は、組織が自分たちの力で課題を解決できる技術・仕組みを提供する。
ハンドリフレクソロジーは、リラクゼーションを通じて他者だけでなく自分自身のメンタル管理もできる技術を提供する。
事業部が違っていたとしても、”人間が本来もっている自然治癒力を高める”という理念が
一貫していることに気付かされ、どんなに小さな業務であってももっと一生懸命に取り組もうと強く実感しました。
（金森社長は、そこに気づかせてくれるために貴重なイベントという機会に関わらせてくれたのだと思います…本当にありがとうございます！）
組織であっても個人であっても、それぞれの課題を解決に導ける存在になれるよう、
これからも精進して参ります！
現在、ハンドリフレクソロジーの体験会申込みを受付中です。
ご興味のある方はこちらのURLからアクセスしてください！
▼申込みURL▼
https://hand-school.com/date.html
株式会社ZAC コンサルティング事業部
コンサルタント
定道 勇斗
