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捉え方ひとつ

捉え方ひとつ

デキないことや分からないことを指摘された時、
人にはふたつの捉え方があると言われているそうです。

①指摘されたことに凹む
「ああ、また言われてしまった・・・、なんて自分はダメなんだろう(T_T)」
②指摘されたことに奮起する
「よ~し!伸びしろを教えてもらえた!」

という感じです。

どちらの捉え方が良い・悪いということはないのですが、
どちらの捉え方をした方が成果がでやすいか?
このブログをご覧になっている方ならお気づきかと思います^^

そうです!
②指摘されたことに奮起する
の方ですよね。

②の場合だと、デキない事や分からないこと=自分の伸びしろ
と捉えているので、デキない・わからない原因を探すのではなく、
どうやったらデキる・わかるようになるか?という思考回路を創ることができ、行動をとりやすくなるんです。

そうは言っても、やっぱりデキない事があると凹むのもまた事実だったりしますよね。
凹むことそのものは、みなさんにあることだと思いますので(僕も含めて 笑)
自分は凹むもんだ、と想定して準備をしておく、これからまずは始めてみてはいかがでしょうか?

デキないことを発見⇒分解(どこがどういう風にできてないのか)⇒手順を決める(いつまでにどのようにやるか)
このサイクルを回してみるのがポイントです^^

人事コンサルタント
金森 秀晃

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