こんにちは。
ハンドリフレトレーナー・講師の三上絢愛です。
今日は金森 社長のブログをジャックいたします。
冬将軍の到来で寒さ厳しい季節となりました。
寒がりな私は、温かい飲み物が手放せません(´-`).。oO
春や夏に比べて「冬」は気持ちが沈みがち。
・気分が落ち込み無気力になる(特に午前中)
・集中力が低下し仕事や家事に支障がでる
・不安感がひどくなる
・イライラすることが増える
・人付き合いが面倒になり会いたくなくなる
・物事を楽しめなくなる
・甘いものや炭水化物がいつもより欲しくなる(@ ̄□ ̄@;)!!
等々
このような症状は「冬うつ」かもしれません。
春や夏になると治まるという特有のサイクルを繰り返し
「冬季うつ病、季節省気分障害」とも呼ばれています。
先日も以前ハンドリフレの研修をさせていただいた施設に電話した際、
受講した看護師の方からこんなお話がございました。
「第3波の影響で外出しにくくなり訪問先の利用者様もご家族も
ストレスたまって鬱々してる方が沢山いらっしゃいます。
うつからの認知機能の低下で利用者様の認知症の悪化も気になりますし、
ご家族の心のケアの必要性も感じています。」
実際、現場の方とお話するなかで心のケアの話が最近は増えてきています。
冬は日照時間が減りますが、それに伴いセロトニンの分泌も減少する傾向にあります。
セロトニンは、脳の神経伝達物質で、精神の安定や自律神経のバランスなどに関与しています。
そのため、日照時間が短くなると「冬うつ」の症状 気持ちが落ち込み気味になったり
睡眠障害が起こりやすくなってしまいます。
もちろん改善方法として食事や日光浴という方法もありますが
冬うつになりそうかも・・・という方には
自宅で簡単にできる「ハンドリフレのセルフケア」もおススメです♪
実際に具体的にどのような効果が期待できるかといいますと
●手の甲 →呼吸を整える、自律神経の乱れを整える、不安・イライラ軽減
●指先 →脳のリラックス、睡眠促進
など
今は直接手に触れることは難しいかもしれませんが
やり方を伝えることはできますよね。
先日お話させていただいた看護師さんは訪問に行ったときは
必ずやり方を伝えるそうです。
「先生、この前も教えていただいたハンドリフレのセルフケアの方法を伝えてきました。
2,3分でも一緒に楽しい空間を作れるのでうつにも認知症ケアにも効果的ですね。
ご家族にも喜んでいただいてます (^^)v」
ハンドリフレの活用の仕方は沢山あります。
今またコロナが蔓延している状況下で何ができるのかと考えたとき、
自宅ですぐできて、気持ちがリラックスできる
ハンドリフレを取り入れてみてはいかがでしょうか?(^^)
皆さんがこのコロナ禍の中で笑顔でお過ごしいただけるよう
オンラインハンドリフレも開始しました。
ご興味がございましたらこちらをご覧ください(^^)/
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ハンドリフレトレーナー
接遇マナー講師・トップスマイルコーディーネーター
三上絢愛