こんにちは。
ハンドリフレトレーナー・講師の三上絢愛です。
今日は金森社長のブログをジャックいたします。
世界中に混乱をもたらしているコロナウィルス。
日々不安な思いで過ごしている方も多いと思います。
仕方がないこととはいえ、
私も予定していた友人との会食を控えることにし
楽しいことはなくなるのに、不安ばかりが
増えていくような気持ちになってしまいます。
最近、生徒さんからは電話やメールで以下のご相談をいただきました。
・子どもが休校続きで友達や先生と会えなくなり
ストレス発散できず不安定になっている
・親自身が時間を持て余している子どもを見ると
「勉強しなさい!」とつい叱ってしまう
・自分自身がテレワークと家事で気持ちが不安定
怒りっぽくなっている
などなど
せっかく家族全員でいる時間が増えても、
家族全員コロナ疲れの状態になっていませんか?
本来であれば不安定な状況になった時
手を握ってあげたり、抱きしめてあげたり
スキンシップをとることで不安を軽減させる方法が
効果的なのですが、この状況ですと濃厚接触になり
家族であっても難しいですよね。
家族でできることはなにかと考えた時
色々ストレス発散ツールはありますが、
誰でもいつでもどこでもできる方法があります。
それが家族で行う『ハンドセルフケア』です。
ある生徒さんからこんなお話がありました。
6歳になるお子さんとハンドリフレの通信講座を
見ながらセルフケアを一緒にやってるそうです。
最近では子供が楽しみながら手洗いの練習ができるようにと
手に押すスタンプが人気ですね。
その影響もあり、ハンドリフレの生徒さんも
お子さんの手にプーさんのスタンプを押してあげて
ハンドリフレにも活用しているそうです。
「プーさん優しくなでなでしようね(^^)」
といいなが自分で手をさする見本をみせます。
お子さんも「プーさんなでなでする (((o(゚▽゚)o)))」と
楽しそうにするそうです。
色々工夫している生徒さんの話を伺い、
講師でありながら勇気づけられました!(*^^*)
実際に手をさすることでどのような効果があるかといいますと
●手の甲 ⇒ 呼吸を整える、不安・イライラ軽減
●手のひら⇒ 内臓の刺激、免疫力アップ
など
今は「セルフケア」として活用いただきたいのですが
コロナが落ち着いて接触しても大丈夫になってきた時
相手にやってあげても同じ効果が期待できます。
お子さんには入り口として、自分で手をケアすることで
心のケアにも活用でき、健康につながることを
今から知ってほしいというのが
私の思いです。
不安が続く毎日ですが…セルフケアだけでなく
大切な人のためにもしてあげられる
お互いにケアできる日が早く来ますように!
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ハンドリフレトレーナー
接遇マナー講師・トップスマイルコーディーネーター
三上絢愛