副業、フリーランス、ノマドワーカーなど様々な言葉で語られますが、
雇用形態に囚われない働き方というものが徐々にメジャーに
なりつつあるというのが昨今言われるところです。
私も縛られる働き方というよりは、そうした多様な働き方が
できる社会の実現を後押ししていきたいと考えている経営者の一人です。
中でも、私は3つの指針で、そうした多様な働き方を応援していきたいと思っています。
1)女性のキャリアアップを応援
有能な女性が、結婚・出産を機にキャリアを中断せざるを得ないことがあると思います。
有能な女性が、その能力を持て余している現状はもはや日本の損失。
(職場復帰しても、以前のように営業職ではなく総務に異動になったりと
大手企業でもない限り思うようなキャリアを用意できない企業のジレンマもあると思います。)
例えば、一旦子育てに重きを置きたいという方がいたとして、
その期間に他の職種を経験し、キャリアアップできるような環境があったら…
企業も女性も助かるのでは!?と考え、仕組みを設計しております。
2)正しい努力をする人が報われる社会の実現
ビジネスで評価されるべきは能力やスキルも当然ですが、
やはり、お客様からの信頼、つまり「営業成績」であるというのが、
私の考えです。(当然、その過程も重要ですが)
しかも、押し売り、ではなく、
「○○さんの紹介してくださる商品ならば」
「○○さんがお勧めしてくださるサービスならば、
きっといいものなのでしょう、ぜひお話聞きたいです」
そのようなセールスパーソンを増やしたいというのが私の考えです。
そのような方は、どこへいってもきっと引っ張りだこですし、
そうした評価をいただけるような努力をしている方が増えたら、
仕事自体もどんどん楽しくなりそうですよね。
(色々誤解も多い職種ですが、本来の営業というものは、そういうものだと思います)
3)仕事を使って人生を豊かにする機会を提供する
仕事は本来、自分の存在価値を作り出すもの、
社会との接点を創出する一つの表現手段のようなものです。
売ってもクレームの起こらない商品・サービスを提供し、
感謝される経験、その方と出会うことで相手の人生を変える経験を
することで、人生はもっと豊かになると考えています。
そんな指針に基づき、ZACグループでは、今までは非公式に行っていた、
代理店や契約講師、契約コンサルタントというものについて、
「パートナーファミリー制度」としてしっかり整備、展開していこうと考えています。
詳しく知りたい方はぜひ、一度、お問い合わせください。
人事コンサルタント
金森秀晃