・印鑑をもわらないといけないのに、上司が多忙すぎて席にいない
・相談したいがまとまった時間をとってもらえない
・早い段階でレビューが欲しいけど、忙しそうで声をかけにくい
あなたの周りに、こんな超多忙上司はいませんか?
自分でもたくさんの案件を抱え、部下10人以上のマネジメントを担当するような上司への報連相は簡単ではありませんよね。
(相談する側の方ご自身も当然仕事を抱えてるわけですから、
上司と顔を合わせるタイミングを見つけるのも
一苦労かもしれません。)
そんなときに使える、必勝!報連相テクニックを厳選してみましたので、是非、お試しください。
上司から喜ばれて、ご自身の成果も2倍、3倍になること間違いなし!
1)予め報連相したいことを箇条書きで送っておく
何の決裁をするのか、何の相談がくるのか、
そのボリューム感がわかっているだけで、
隙間時間に確認してもらえる可能性も十分あります。
中には、上司の出勤時間に合わせて駅から一緒に歩くまでの間を狙うなどの強者もいるようですが、
それも最初から相談事項整理しておかなければなかなか難しいですよね。
2)顧客とのやりとりはCC、BCCに入れて共有する
もちろんすべてでなくても構いませんが、
上司も関わっている案件、相談事項が発生しそうな案件は
常にCC、BCCでやりとりを共有しておくと話が早いですね。
3)相談・連絡事項のサマリー付きで共有
これもよいアドバイスをもらう為のひと手間ですが、
相談したいこととその経緯のサマリーがついていたりすると、
隙間時間でも楽に共有ができます。
参考になりましたでしょうか?
一見すると面倒なプロセス、ひと手間もあるかと思いますが
報連相はなんといっても、早め早めが大事。
上司にとっても自分にとっても大切な機を逃さないように、ご活用いただけますと幸いです。
人事コンサルタント
金森秀晃