何事も熟達者になるには、たとえ才能があったとしても努力が必要ということは言わすもがなだと思います。
そしてその努力をどのように行うかは自分で選択することができます。
私たちはつい、キツい=努力したという感覚を同義に捉えがちなように思います。
ですが残念ながらそれは「苦痛に耐えている」であって、”努力したつもり”になってしまっている場合が多いです。
本当の努力とは耐えるのではなく、”結果に繋がる努力をすること”なのだと思います。
結果に繋げるためには、継続することはやはり外せない要素のひとつですよね(^^)
では、結果に繋がる努力をすることとは、どういうことなのでしょうか?
例えば、営業でテレアポをするとします。
これは新人にとって、あまり楽しいと言える仕事ではないことが多いかもしれません。
とはいえ、成果を出すためには毎日実行しなければならない。
大変な苦痛を伴う仕事を、頑張って毎日やり遂げる。
先週は3件アポイントがとれた。
今週は2件だけだった。
来週もこういうのが続くのか、なんだかつらい・・・
こうなるともはや「努力」ではなく、とにかくやって耐えている状態です。
(もちろん、上司の狙いがあってこういう時期も必要な場合はあると思います)
ではこのケースの”結果に繋がる努力”とは、なんでしょうか?
それは「テレアポを楽しめるゲーム化」することです。
電話が担当者に繋がったら1点。
興味を持ってもらえたら1点、
アポが取れたら3点 という感じで
テレアポの過程を点数化することで、プロセスに改善を促し、変化をつけていきます。
このゲームに慣れてきた頃には、テレアポへの抵抗感や恐怖心はなくなりそうですよね(^^ゞ
「努力も才能のうち」
とよく言われますが、真の意味は「努力できる方法を工夫し、模索し・継続すること」なのだと思います。
人事コンサルタント
金森 秀晃