・失敗するのは怖い
・結果を出せない自分が嫌
・失敗すればするほど自己効力感が下がる
そんな風に思う方も多いのではないでしょうか?
特に、日本社会では、どうしても「失敗は恥」という文化が根強くあるような気がします。
一方で、信じがたい事実かもしれませんが・・・(笑)
失敗するのが楽しみ!
結果を出せない自分を発見するのがワクワクする
失敗すればするほどパワーアップしているような感覚になる
そんな風に思える人もこの世にはたくさん存在しています。
その違いは何か?
技術的には色々とありますが、根本的には
「明日できる自分を信じる」
ことができるかどうかだと思います。
そのための大前提として、
「結果を出せる自分」と「出せていない今の自分」と、
自分をしっかりと二分することからがスタートです。
結果を出せる自分がいることを信じられないと、
結果を出せていない今の自分を受け入れることができません。
この点を徹底することができれば、今できない自分を受け入れることができ
あらゆる失敗がすべて明日自分ができるようになるための材料になります。
そうなってくると、失敗が起こる度に、うまくいかない材料が集まり、
次はどうやってクリアしてやろうかという発想になっていくのだと思います。
失敗は誰もがあまりよい印象をもたないものかと思いますが、
そう考えてみると、景色ががらっと変わるかもしれません♪
うまくいかないときこそ、明日出来る自分を信じてみる。
是非、トライしてみてください(^^)/
人事コンサルタント
金森秀晃