自然体のままビジネス社会で活躍し、リラックスした働き方ができる・・・
そんな生き方ができるのが理想ですが、ほとんどの人はストレスを抱えながら働いているというのも事実(+_+)
一方で活躍されている方は、ストレスをうまく活用しているように思います。
ストレスの捉え方には大きく分けて2つあります。
①ストレスを負荷と捉えるタイプ
ストレス=マイナスの物と捉えてしまい、
ストレスを感じさせる物事に対して
「うわっ、面倒くさいな・・・」というように
受け身的になってしまいます。
すると落ち込んだり思い悩むことが増え、行動量がガクッと少なくなります。
②ストレスを原動力と捉えるタイプ
ストレス=プラスの物として捉える。
一般的にストレスとされる物事であっても
一瞬「うっ」と思っても、次の瞬間には「よし!きた!!」というように、
自分の原動力に変えることができます。
いわゆる、レジリエンス力が強い方ですね。
みなさんはどちらのタイプに当てはまりそうでしょうか?
両タイプの大きな違いとしては、
ストレスを感じたとき受身的に捉えるか、
能動的に捉えるかです。
生物学的にノーストレス、というのはほぼ不可能だと思います。
ストレスを感じた時に重要なことは、今自分が置かれている状況で、
何が原因であり、その解消をどのように準備して実践しているかを、
能動的に理解し、対策を取り続けることだと思います。
それは単にストレスに蓋をしてしまうということだけでなく、
冒頭でお伝えした、外的要因に振り回されず、
自然体で仕事をしていくことに繋がっていくのかもしれませんね^^
人事コンサルタント
金森秀晃