先日、スタッフとお茶をしながら小休憩をしていた時のことです。
ある女性スタッフが、休日に“集中力テスト“なるものを自分にやってみたそうです。
その内容は、タイマーを15分おきに鳴らしながら、どこまでフルパワーの集中力を発揮できるかを試す、というものでした。
結果は・・・ フルの集中力だと、せいぜい3~4時間程度が限界だったということです。
(集中力が切れた後、ブレーカーが落ちたかのように猛烈な睡魔に襲われたそうです(^^ゞ)
「毎日8時間は会社にいるのに、集中力がその半分しか続かないなんて、残りの4時間はいったい自分は何をしてるんだろうと愕然としました。」と話していました。
ですが、そこで凹みっぱなしにしないのがZAC社員!笑
集中力の使い方レベルを3段階に分けたのだそうです。
▶レベル1:ここぞ!という時に発揮する集中力(マックスの80%以上)
例)クライアントへのプレゼン、新規案件の戦略立案といった、新しいことに取り組むとき
▶レベル2:普段の仕事中の集中力(マックスの50~70%)
例)提案書の作成、リーフレットの作成やミーティングといった、コミュニケーションや創造性が求められるとき
▶レベル3:ルーティーンの作業をやっているときの集中力(マックスの20~30%)
例)メール送付、請求書発行など、特に新しいことはないが「ミス」をしない事が求められるとき
確かにすべてにフルの集中力を何に対しても使っていたらなかなか厳しいものがありますが、業務によって集中力のレベルを設けることで、使うべきところに使うべき集中力を投下すればよい、ということに気が付いたそうです。
「私は全力でやってるはずなのに、なぜか思うように生産性が上がらないというので悩んでました。
ただ、それは狙いなくやっていたから上手く行かなかったんだと気が付きました。生産性の向上や残業を減らす、といったことが良く取り上げられてますが、自分の集中力の上限を知った上で、どのように注力するかを丁寧に決めれば、やみくもに全力を尽くす必要がないということが分かったので、いろいろと試してみたいと思います!」
そんな風に話していました(^^)
レベル感はまだまだこのスタッフの感覚なのだそうですが、
案件ひとつひとつに狙いを決めてレベル分けをして、変化を見てみたいとのことです!
上手くいかないことに対して、「どうにかしよう」と試行錯誤し続ける事、この重要性を改めて感じさせてもらいました^^
人事コンサルタント
金森 秀晃