数年前、流行語にもなった「今でしょ!」でおなじみの林修 さん。
本業の塾講師という垣根を越えて、教育や育成について語るバイタリティは見ていて気持ちがいいなと感じます(^^)
先日偶然にも、彼が出ていたテレビ番組でこのようなことをお話されていました。
これからの人財に求められることは
「問題解決力」だと。
確かに、「答えがある時代」から「答えがない時代」へとシフトしてる今だからこそ、私たちに早急に求められている力ですよね!
この力を強化してくれる要素はいろいろありますが、
その中でも特に重要だと思う力を挙げるとしたら・・・
それは、「違和感を抱く力」です。
問題解決力をつけるには、まずは問題だと認識すること(=違和感を抱くこと)がスタートになります。
私達は問題を問題だと認識できないと解決しよう!となかなか思えないですよね(^^)
その為にも、ちょっとした違和感を大袈裟に取り上げてみましょう(^O^)/
方法はとっても簡単!
具体的には「なぜそう思ったのか?」を自分に3回問いかけることです。
(出てきた答えにさらに問いかけるのがポイントです^^)
日頃「あれ?」とか「なんかこれ、違うような気がするな・・・」と感じることがあったらぜひ、お試しくださいね。
人事コンサルタント
金森秀晃
例えば、集英社の鳥嶋さんは問題解決の天才!と言えるのかもしれませんね。