こんにちは。
ハンドリフレクソロジー講師の坂井泰子です。
今日は私が、金森社長のブログをジャックします!
先日研修担当者の方から
「御社のハンドリフレクソロジー研修を受講した新人は辞めない!今年も楽しみにしています!」
との連絡をいただきました!
「癒し」のイメージが強いハンドリフレクソロジーですが、
最近では、「一般企業の研修」(とりわけ新人・内定者向けが多い印象です)にも取り入れられてるんですよ♪
「え!?一般企業にハンドリフレ?!」
と思いませんか(^^)?
ちょっと意外ですよね。笑
でも、今、じわじわ人気が出てきています。
今日は、その理由を解き明かしてみたいと思います♪
例えば、新人の教育、内定者の方の教育において、よく担当者の方から相談されることは
・異なる年代の人とコミュニケーションが取れない
・いつまでも学生気分がとれない
・チームで仕事を進めるのにコミュニケーションが取れない
・自分の感情で動き、我慢ができない
などなど・・・
思い当たるところもありそうでしょうか?
なぜなのでしょうか?
それは、
・異なる年代の方とのコミュニケーションができない
・答えを探す文化の中で生きてきたので(検索すれば答えが出てくる)すぐに答えを求めてしまう
などが考えられるかもしれません。
ほとんどが核家族化になった現在、
高齢者から学ぶ機会もほとんどありませんよね。
異なる年代の方ともコミュニケーションがとれるようになる
相手を思いやる姿勢がつくれる、その技術が「ハンドリフレクソロジー研修」なんです。
ハンドリフレというと
「ただ手をさすって相手を癒す」というイメージありません?
ハンドリフレは自分の好きなように、手をさするのではなく
相手の症状にあわせたケアをする必要があるんです。
毎月ボランティア訪問をしてますが、そこでも
自分と全く異なる年齢・性格の方の悩みを
いかに感じ取り、その方に合ったケアをするかが大切になります。
もちろん、思うようにお話ができない方もいますから
手から感じ取ることも必要になってきます。
その時に
ただ自分の気持ちいいように、やりたいように
マッサージしつづけたらどうなるでしょう?
相手は心がこもっていないことを感じ取り
「お地蔵さん」のようにかたまってしまいます。(;’∀’)
血行が悪いからといって
まるでラッパーがレコード盤を回すように「キュッキュッ」っと
手をさすったら
繊細な手に負担がかかり
肌を傷つけてしまうかもしれません。
相手の悩みを引き出すどころか
自分勝手にさすることで
不快感すら与えてしまうかもしれませんね。
ではハンドリフレではどんなことができるようになるかといいますと
「相手を知ろうとする姿勢」
が作れるようになるんです!
相手の症状にあわせてケアしようとする姿勢があると
触れ方もコミュニケーションの仕方も全て変わってきます
これはボランティアだけでなく、普段私たちが仕事をしていく中でも、大切なことですよね。
「今の若者はコミュニケーションがとれない」
と決めつけているのは、私たち大人なのかもしれませんね。
「ハンドリフレ」は社会とつながるきっかけ
今まで交流したことがなかったタイプ
そして大人とコミュニケーションをとるための手段になります
その手段さえ身に着けてしまえば、
もっと楽に新人さんも周りとコミュニケーションをとり
仕事を続けていくことができるかもしれません。
中堅社員のコミュニケーションに困っている方、
新人の離職率を低下させたい方、
ぜひ、一度ハンドリフレクソロジーの効果に触れてみてください♪
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基本開催スケジュール
毎月第3水曜日 19時~20時半
毎月第4土曜日 10時~11時半
(臨時で開講している場合があります、お問い合わせください)
https://hand-school.com/index.html#course
ハンドリフレクソロジー専門学院
講師 坂井泰子
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