昨今、ハンドリフレクソロジーを
新人研修や内定者研修として取り入れてくださる法人様が
急激に増えてきております。
なぜか?
「感謝の心」と「察する力(コミュニケーション能力)」を身につけていただくためです。
☑ 最近の新人は「気が利かない」
☑ ゆとり世代の人たちはコミュニケーションが苦手
☑ 基本的に冷めている、欲がない
こんなお声を伺うこともありますが、
実は、全くの誤解なのです!
たしかに、そう「見える」ことは僕も否定しませんし、
僕もそう思っていたこともありました。
でも、違ったんです。
彼らと触れるなかで感じること、
本来の彼らは、貢献欲求も高く、非常に素直だということ!
また、自分を理解してくれる人間にはどこまでも誠心誠意尽くすというような特性を持っています。
(素晴らしい強みです)
その本来もつ能力・ポテンシャルを最大限に生かすために
必要なことは・・・
「何でもない当たり前に感謝する心」
と
「言葉にならない声を察する力」
なのです。
物質的には、何でもある時代を生きてきた彼らは、
「足ることを知る」機会が少ないのです。
(彼らが悪いわけではありませんよ!そういう時代を生きたということです)
また、目に見える情報が溢れる時代を生きてきた彼らは、
「言葉にならない声」、「言葉の裏側」を察知する技術
が不足しています。
だからこそ、今注目されているのが、
このハンドリフレクソロジーのボランティアを使った研修なのかもしれません。
ハンドリフレクソロジーのボランティアでは、
「手」を通して、相手の言葉にならない声を感じ取ったり、
(「言葉にならない声」を聴く技術)
一見あたりまえのように思えるものに感謝する心が育つのです。
(ZACがボランティアを大切にする理由)
現在相当数のお問合せをいただいておりますので、
ハンド講師の供給が追い付いていない状況ではありますが
「ちょっと話を聴いてみたい!」という方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、弊社コンサルティング事業部までお問合せください(*^-^*)/
人事コンサルタント
金森 秀晃