オリンピックのメダル速報に連日僕はワクワクしています。
メダル獲得という結果に
拘り続ける選手たちのこれまでのストーリーを放送している番組などは
つい目を止めて見てしまいます。
僕は根っからのリアリストなので「結果」を非常に重んじています。
この「結果」ですが・・・・
出せるかどうかは、
案外、シンプルな問いだったりするのです!
それは
「執念」
それに尽きると言えるからです。
オリンピックを目指す選手とそのコーチ。
オリンピックを目指す選手が生身の自分。
調子がよければ嬉しいし、悪いと
すぐ諦めたくなるし、逃げたくなる、そんな人間くさい、人間。
そして、そのコーチは、
絶対に断固として選手をオリンピックに連れて行く
という確固たる意志と決意と執念を持っている人間。
選手がどんな状態にあっても、その選手の可能性を信じ抜き、
その状態でできることを常に見いだす。
「生身の自分」だけだったら、
絶対に結果が出る前に諦めてしまいますよね。
案外弱いものですからね・・・
でも、その横に、そのコーチがいたら・・・
きっとオリンピック出場という目的を達成することでしょう。
つまりは「そういうこと」なのです。
結果に拘る執念があるかないか、
結果が出る、出ないと言うことは、
90%、この執念の有無によって決まってくるものなのです。
今からでも遅くありません。
あなたも“執念”を抱いて、結果を取る、生き方をしてみませんか?
人事コンサルタント 金森秀晃
株式会社ZAC
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