本日は、ZACフィロソフィー、第3弾!
前回までに、
ZACフィロソフィー1 エンドユーザーに届く仕事をする
ZACフィロソフィー2 「もうZACさんがいなくても大丈夫です」と言われることを目指す
二つのZACフィロソフィーを紹介してきましたが、
3つ目のフィロソフィーはこちら!
「クライアントを本気にする会社 」です。
エンドユーザーに届く仕事をするためには、
私たちが本気になるだけでは、不十分です。
「あとは私たちに任せていただければ、お客様は何もして頂かなくても大丈夫です!」
なんて無責任なことは申し上げられません。
なぜなら、私たちは、フィロソフィー2「もうZACさんがいなくても大丈夫です」と言われることを本気で目指しているからです。
私たちがいなくても自然とよくなる組織作り、
つまり、組織の自然治癒力を高めるコンサルティングを目指すわけですから、
最も重要なのは「クライアントを本気にすること」に尽きます。
クライアントが本気で組織をよくしようとしない限り、
私たちがどんなに甲斐甲斐しく、何をやっても、私たちがいなくなった瞬間にその魔法は解けてしまいます。
コンサルティング会社としては頼って頂いてずっとフィーを頂けるということは
ビジネス的には良いのかもしれませんが、私たちはそれを望まないと決めています。
クライアントを本気にするために、私たちが大切にしているのは、
クライアントが抱える問題を常に共有していただけるような環境作り です。
(まだまだ試行錯誤の段階ですが)
一人のコンサルタントが担当するクライアントの数を制限させていただくのは、
問題を共有する場のセッティングを重視したい気持ちから でもあります。
(売上重視ではそうはいかないでしょう。
ただ、質を落としてまで売上をあげるつもりはありません。)
この哲学を重視し、やり抜く。
この姿勢をしっかりと貫きながら、ビジョンの実現に向けて邁進したいと思います!
※このフィロソフィーに共感してくださる方、
一緒に、ビジョンを実現したいと思ってくださる方、是非、ご応募ください♪
https://f-zac.com/adopt/
人事コンサルタント
金森秀晃