こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!
まだ湿度は高いですが、過ごしやすい気温になってきましたね!
サンマが夏から不漁と聞いて、僕はちょっとガックリきています 笑
でも、僕がこうやってニュースを聞いた後、先のことを考えるようになったのもZACで働くようになってから、だったりします。
仕事や、日々のやることを逃していらっしゃいませんか!?
いつも沢山の業務をこなしていらっしゃる医療、介護、薬局業界の皆さんからは…
- やることがたくさんありすぎて忘れてしまう
- 後で気が付いて猛烈に後悔する
- ToDoリスト作ってもイマイチ覚えきれない
といったお悩みをよく伺います。
また、これらのことを
「覚えが良くないのは直しようがないから…」
と、諦めてそのままにしてしまう方も少なくありません。
それって、悲しくありませんか?
でも、これは技術でカバーできるんです!
「デッドラインの設定」を身に着ければ、全く違ってきます!
「いつ、何を」を設定する、デッドライン!
デッドラインは言い換えれば「締め切り」です!
やらなければいけないことを、自分から「いつまでに」と設定するだけ!
それを徹底的に守るだけ!
それだけで業務やプライベートのやらないといけないこと、全てが驚く程頭の中に残り、同じ時間を10倍活用することが出来るようになります!
何故、こんなことが出来るようになるのか?
それは、人の心は未来を設定すると「そうなるためにはどうすればいいのか」を考えるようになる性質を持っているから。
この技術は金森社長が3万人以上の人を見てきて、心理学と照らし合わせて作ってきた、ZACの研修でも人気のプログラムです!
僕は以前、物事や案件が回ってきたとき、「いつまでに」というのを決めずにいて
「あれとこれとそれをやらなきゃ…でも目の前のお客様の応対をして、そのあとだな…あ~、大変だなぁ~!全然時間の余裕がないよ~!!」
と、実際以上の負担を感じて、そのために動きも鈍くなってしまう…そんなことがありました。
でも、ある時そんな僕から何かを感じ取った金森社長が
「バリー、”いつまでに”を決めて動かないと余分に疲れるだけだよ?
ゴール・目標から下ってどう動けばいいかを考えないと、いつまで経っても心理的にも物理的にも負担が大きなままでいてしまう。
いつ、どんな形で案件を片付けるのか、先にそれを設定することで、人は「ではそのためにどうすればいいのか?」を自然に考えるようにできている。
慣れるまでは難しいかもしれないけど、反復訓練してごらん?」
と、アドバイスしてくださいました!
そこで、
- コピー1枚でも「▲日●時までに」と決めてやる!
- 他の方に依頼したり、されるときであっても「いつまでにですか?」「いつまでにならやってもらえますか?」と聞いて、設定する!
- どうしても、できなかったらリスケする
等々、試行錯誤しながらやってみたのですが…全く変わってくることがわかりました!
第一、気分が軽いので「疲れたような気にならない」!
だからいつまでもシャキッと動き回れる。これが最初に感じられる効果なのでは?と思います。
(まだまだ、気を抜くと「やらなきゃ」になってしまいますけどね 笑)
心ひとつで全く変わってしまう、人って不思議だなと改めて実感させられました。
皆さんも大変さを感じてしまっていたり、大切なことを忘れてしまっているなと思っていらっしゃるなら、「デッドライン」、自分で締め切り設定してみてくださいね!
僕も負けないように頑張るぞ!バリーでした。
10月開講の「LEC リーダー育成塾」第3期後期でもこれを取り上げることがあるかと思います。
皆が疲弊から解放され、10倍の活動量をこなせる技術、是非ご活用ください!
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