旅立ちの日に

兄弟であり、親友であり、同志であり、戦友であり・・・ とにかく、僕にとって、ZACにとって大切な達也がFee’zを卒業して、 しかも結婚して、自分の店を持つことになりました！

しかも結婚相手は、同じFee’ｚで働くスタッフ♪
15年間もやってきてはじめての社内恋愛、社内結婚です。笑
（別に禁止しているわけではないのですが、
みんな僕に遠慮しているのでしょうか。笑）

16年前、飯田橋に達也と２人でリラクゼーションサロンFee’zをオープンしました。
（達也の目線で綴ってくれた開業日誌はこちら！
http://ameblo.jp/salon-feez/entry-12166351526.html ）

珍道中どころではない超・珍道中な毎日でしたが、
僕が達也に心から感謝したときのこと、
達也がいてよかった、達也とどこまでも頑張りたいと思ったことについて
今日は書いてみたいと思います。

それは、

「院長（←当時僕はFee’zの院長でしたから、そう呼ばれていました！）、私は院長の施術を受けるときは、化粧もしてストレッチもしてなんか整えてからいかなきゃって気持ちになるんですが、阿蘇先生のときはノーメイクでも、どんだけボロボロでもいける気がするんです」

という、ファミリーからの声を聴いたときです。

「達也は、僕がどれだけ頑張っても救えない人を救ってくれている」

そう気づかされました。

今思えば、その時から、僕は「人を活かす」ということについて、 本気で興味を持ち始めたのかもしれません。

僕の未熟なマネジメントを最前線で受け続けても（笑）
変わらず僕を信じて、ついてきてくれた達也がいたからこそ、
周りのみんなもくらいついてきてくれたのだと思います。

達也、16年間、本当にありがとう！

おねぇ風の達也 （笑）

これからもずっとずっと、応援しています！

人事コンサルタント
金森秀晃

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