創業初?!月額1000円(学生は480円)で学べるオンラインコミュニティ「COA」開講中! 詳細はここをクリック!

変化の機会は無限大?! アドベントカレンダーからの学び

変化の機会は無限大?! アドベントカレンダーからの学び

こんにちは。
管理部の佐々木です。
本日は私がブログをジャックします。

2023年も残すところあと数日・・・
12月は暦が変わるということもあり、今年中にやり遂げたいことの追い込みモードに入りやすかったりと
環境に助けられることが多いような気がします。

私は毎年バタバタしてしまいがちなのですが、そんな状態でも少しは季節感をと思い
今年はアドベントカレンダーを購入してみました。

ご存じの方が多いかもしれませんが、アドベントカレンダーはクリスマスまでの期間をカウントダウンするために用いられるカレンダーの事です。
19世紀初頭のドイツから世界に広がっていったとされているそうです。
あらかじめ12月1日~24日までのカレンダーの窓にお菓子や小物等を入れておき、
該当する日になったらその日の窓を開けるというワクワク感をクリスマスまでの期間に毎日ちょっとずつ味わえるものです。

最初はほんの軽い気持ちで始めたことだったのですが、 カレンダーを使っているうちに気づかされたことがありました。

それは”限りを感じて変化の機会を増やしたもん勝ち”ということです。
代表の金森が折に触れて私達スタッフに伝えてくれることのひとつでもあります。

私は月曜日や月初・月末、年末年始など何らかの明確な区切りや限りがないとなかなかエンジンがかからないタイプなのですが
カレンダーに触れるという行動によって1日ごとの区切りを感じる機会ができ、今日はどういう点をマイナーチェンジしてみようか
と試行する回数が増えたように思います。

代表の金森は私たちが立ち止まりそうになっていると
・いまの体力や自分を取り巻く環境がずっと続くと私たちは勘違いしてしまうけど、昨日の自分と今の自分は全く別の自分。
・私たちの身体も自分で知らないうちに細胞が新しくなっている。それを考えると変化するというのはごく自然なことだといえる。
このことを様々な切り口で伝えてくださいます。

確かに自発的に変化を作ろうとせず機会が与えられた時にだけ変化しようとするのは、長い目で見るとあまりいい事がなさそうですよね(それといざ動こうとしたときの負担も大きい気がします)(-_-;)

もちろんやってみて想定と違ったり、着手すらままならなかったという日もありますが
それでもこまめに機会は自分で作るからこそ結果的に環境からも享受できるのかもしれませんね。

ちょっとオーバーかもしれませんが笑
1分ごとに生まれ変わってるくらいの感覚で取り組み
代り映えのない毎日に見えていたグレー一色の風景から、
鮮やかな色があったことに気づき続けられるように取り組んでいきたいと思います!

金森秀晃LINE公式 友達募集中!

            CTA-IMAGE 限定動画や特別なクーポンもお届け! 是非ご登録くださいませ。

組織活性カテゴリの最新記事