実際に入社してみてどうでしたか?
- 佐々木
- じゃあ、実際働いてみてからはどう?新人さんあるあるで、みんな忙しそうだと質問しにくいとかはないの?
- 定道
- うーん、あんまりないですね。確かに最初はそう思ったんですけど、上司も先輩も定期的に「どう?順調?」と声をかけてくれるので、だんだん自分から行けるようになりました。佐々木さんとか、部署が違う方からも声かけていただくこともあったりするんで、会社全体で育成とか気にかけてくれてる風土があるんだなと思ってます。
- 宮尾
- 定道さん、愛されてんなぁ(笑)
- 三上
- 確かにそれはZACのいいところかもしれないね、みんなで見守る文化。私は10年以上他業界で働いてからZACに転職したんだけど、さっきの香りもそうだけどやり方だけじゃなくて、どういう考え方に基づいているかとか、その目的まで共有してくれたりするのはありがたいよね。
- 宮尾
- 確かに、空気読んでという感じではなくて、目的を共有した上で手順を示してくれるのですごく親切だなと思いました。あと、思ったよりしっかり研修をしていただいて大事にされてるなって気がしました。
- 佐々木
- うん、先輩が手間をかけてくれる空気感とかはすごくあるよね。ちなみに、ZACに入社してびっくりしたことって何かある方いますか?
- 宮尾
- はい!”オタクを全面的に好意的に受け止めてくれる”奇跡!
- 佐々木
- 何なに?どういうこと??笑
- 宮尾
- 面接の時の印象の通りなんですけど、良い悪いで区別したりせずに、ありのままの自分を受け入れてくれる気がするんです。
例えば今、陰キャ・陽キャとか、一般的にいろんな呼ばれ方をしてる人がいると思うんですが、仕事をする上では、ある程度その空気感にあわせることも必要かなと思ってたんです。その組織に染まるというか馴染むには、ある程度仮面かぶらなきゃいけない感じって普通あるじゃないですか。 - 佐々木
- あー、そう言われてみるとなかなかないかもしれないね。こういうキャラを求めますみたいな暗黙の了解みたいなのがあるところも多い気がする。
- 宮尾
- そうなんです。だから他の組織においては、私はこれまでオタクだと公言したことなかったんですけど、ここではオタクであることを誇りに思えるような気がします。
そして、新藤さんから”オタクさん”と呼ばれて勢いで返事をすることも増えてきました。 - 三上
- ほんと、いま普通に返事して仕事してるもんね(笑)(全員うなずく)
- 佐々木
- それだけ、らしさを受け入れてくれるっていう安心感のようなものがあるから、本業にも力を出しやすいっていうのがあるかもしれないね。
- 宮尾
- そうなんですよー!実際、ほんとに心から興味をもって私が好きな漫画を読んでくださったり、音楽を聞いて感想を言ってくださったりして、それになぞらえて仕事のフィードバックとかもしてくださるんですよね。驚きました。 奇跡のような職場です(笑)
- 新藤
- おかげで、私も金森社長もK-POPと進撃の巨人に詳しくなったよ(笑)
- 佐々木
- 好きなものを分かち合えるっていいよね。ちなみにみなさん、金森社長ってどんな印象ですか?定道くんはどう?
- 定道
- えー!僕が1番ですか・・・!うーん、そうですね。お顔立ちから想像すると、タバコくわえてお酒飲んでそうなイメージだったんですが、お酒弱くて超のつく甘党っていうのが自分としては印象強いですかね。
- 新藤
- だよね!だいぶ前に重要書類が入ってそうな木箱がデスクにおいてあったんだけど、実はただのお菓子BOXで。ミーティング中に真剣な顔でおもむろに木箱からお菓子を取り出したときは、私も真面目な顔でミーティング続けたんだけど、ちょっと吹きそうになったよ(笑)
- 佐々木
- 三上さんはどう?
- 三上
- うーん、金森社長はとにかくブレないよね。私はもう10年以上の付き合いになるんだけど、言葉や伝え方は進化しているというかどんどんわかりやすくなってるんだけど、目指すものやどうあるべきかっていうのはずっと変わらない。そこは本当にすごいことだよね。信念があるんだなって感じる。
- 新藤
- 確かに。仕事をする上で大切にすべきこととかも一貫してるし、それを繰り返し伝えてくれるから、社員はみんな金森社長のモノマネもできるもんね!笑
- 宮尾
- ですね(笑)金森社長がいなくても「金森社長だったらこうするだろう」っていうのがなんとなくみんなわかってる気がする。
- 定道
- 「定道くん、うちでは金森社長のモノマネができて一人前だよ」って最初の頃に言われた気がします。それだけ何が大事かを理解できてきたってことだから。
- 全員
- (笑)
- 宮尾
- あとは、とにかく諦めないですよね。人に対して。
- 定道
- あぁそうですね。僕ができないと思っても「勇斗ならできる」って必ず背中押して、できるまで見守り続けてくれる気がします。
- 三上
- 金森社長が諦めないもんだから、私たちも諦めるわけにはいかなくなるよね(笑)
- 新藤
- わかる!論理と情熱の両立というか、両方を地で行く感じだよね。そして、なんかできるような気がしてくるマジック(笑)
- 佐々木
- それすごいね(笑)でもわかります。
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