トライアングル理論
~諦めない人と組織には、必ずトライアングルがある~
トライアングル理論(商標登録第5977805号)とは、ZAC代表の金森(1級キャリアコンサルティング技能士)が、
延べにして35,000人もの方々のカウンセリング経験の中で導きだした、認知行動療法、カウンセリング理論をベースとした実践型の
心理学です。
提唱以来、全国各国で普及し、カウンセリングや人財教育、家庭環境、会社組織、スポーツチームなど様々な人間関係が絡む環境の中で、
よりよい人間関係を築く手法として高い評価を得て、幅広く活用されています。
トライアングル理論 の効果
- ☑ 二者択一ではなく、相手の意見や価値観を尊重できるようになる
- ☑ コミュニケーションが円滑になる
- ☑ 相手の意向を汲みつつ自分の意向も伝えられるようになる
- ☑ 視野が広がり、解釈・発想の幅が増える
人間固有の六大欲求 ~Six Human Needs~
トライアングル理論は、人が生まれながらに持つ「人間固有の六大欲求」に基づき設計されています。
■ 個人欲求
一人の人間として大切にされたい、人々から認められたいという欲求。
■ 社会欲求
人と繋がっていたい、人々の心理をしっかり知りたい、理解したいという欲求。
■ 安定欲求
安定したい、変わりたくない、今あるものを失いたくない、
平穏無事に生きたいという欲求。
■ 不安定欲求
今あるものに囚われることなく、自ら進んで何かに挑戦したいという欲求。
興味・関心・好奇心をみたしたいという欲求。
■ 成長欲求
変化・成長し、自立していきたい、自己効力感を高めたいという欲求。
多くの収入を得て、経済的にも精神的にも豊かな人生を送りたいという欲求。
■ 貢献欲求
何事かを成し遂げ、社会に貢献することにより、
自分が価値あるものであることを確認したい、という欲求。
ストック思考とフロー思考
ストック思考 = 「今の楽しみ、楽」をとらず、「未来の楽しみ、楽」を取ろうという思考
(収穫物を明確に描き、種まきと水やりを持続できる思考)
フロー思考 =常に「今の楽しみ」「今の楽さ」を優先する。
大きな収穫物は得られにくい思考
(目の前の小さな収穫物しか見えていない思考)
安定欲求と個人欲求で頭がいっぱいになると、多くの人間は「フロー思考」になると言われています。
これでは長期的に見て大きな収穫物、成果を得ることが難しくなります。
一方で、
社会欲求と不安定欲求の容量を増やしていくと、自然と「ストック思考」が身に付けることができるようになります。
活用の事例: 研修を導入された法人様のお客様の声
医療法人社団天翁会様
「今日の研修は参加者一人一人が主役になれた」
参加者の潜在能力や積極性を引き出し、思考と行動が変化!
社会福祉法人三幸福祉会様
研修後は職員から「また受けたい」「もっと学びたい」の声!
実践的・参加型の研修で技術を体験(経験)として獲得
積水ハウス株式会社様
「講師」と「受講生」という壁を感じさせず、同じ「女性」という立場から様々なノウハウや知識を学べた!
鹿児島県社協
老人福祉施設協議会様
体や心の「言葉にならない声」を聴く、相手を理解しようとし続ける姿勢、それが「癒し」になる!
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