レジリエンス研修
こんなことはありませんか?
- ・ストレスに弱く、ちょっとしたことで離職・休職するスタッフが増えた
- ・接し方にも気を遣わねばならず、部署がぎくしゃくしている
- ・客観的にも正しいことを伝えようとしているのに、うまく受け止めてくれない
- ・クレーム対応で凹む
- ・失敗を恐れて行動を起こせない若手が多い
レジリエンス(resilience)とは
①誰もが身に着けられる能力!
②どんな困難も楽しめる「しなやか」な強さ!
③逆境をエネルギーに変えられる技術!
(「凹んだ数だけ強くなれる29の法則」著・金森秀晃より引用)
レジリエンスの概念を手に入れ、マインドを鍛える技術を手にすることで、
あらゆるストレスを糧に、エネルギーに変えることができるようになります。
スタッフはこのように変貌を遂げます!
- ・失敗やクレーム応対を恐れず、積極的に課題に取り組んでいく
- ・勢いや問題の大きさから強く言ってしまうことがあっても、それを冷静に受け止め、次への材料にする
- ・常に自分を修正する材料を探し続け、客観的に正しくあろうとする
- ・お客様と接することに目を輝かせ、新たな発見を求めて前に出ようとする
- ・成果・評価に繋がり、ますます自信をつけて職務に打ち込むようになる
嫌なことがあってもすぐ立ち直れる、それは技術だ!
「あいつは落ち込んでもすぐに立ち直れる…うらやましいなぁ…」
そんな風に思ったことはありませんか?そして、すぐに立ち直れる「性格」は「生まれつき」のもので、頑張っても得られないものだと思っていらっしゃいませんか?
しかし、精神的回復力≒レジリエンスは技術であり、誰もが身に着けることが出来るものなのです。
一部上場企業の役員の方々やプロのサッカー選手など、社会の第一線で活躍をなさっている方々と、うつ病に悩まされ、仕事を辞めたくなってしまった方、もしくは人生を辞めたくなってしまった方、実は、この方々を比較すると、家柄、能力、容姿に大きな差異は見られないと言われています。
異なっている点はたったひとつ。「困難や失敗の捉え方」とのこと。
一流の人々は「困難」や「失敗」を成長の糧として解釈し、能力として蓄積していきながら行動を起こし続け、さらなる失敗や逆境を求めて、その過程をどこかで楽しんでいるのです。
もちろん、彼らは最初からそんなことができたわけではありません。彼らは大きな失敗をしたとき、絶望している自分を俯瞰して、客観的に眺めることができるように訓練してきたのです。
諦めずに試行錯誤し続け、本来誰にでもあるレジリエンスマインドの「芽」を育て、花開かせる。
ZACのレジリエンス研修では、受講いただいた方全員にそうしたレジリエンスマインドを獲得頂くことを目的としています。
導入費用目安 | ¥1,200,000- (1回1時間半、4回で行った場合) |
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※上記価格はあくまで一例でございます。ご予算に合わせてご提案させていただくことも可能です、まずはお気軽にお問い合わせください。 |