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グッド・ウィル・ハンティングから学んだ本物の歩み寄りとは

グッド・ウィル・ハンティングから学んだ本物の歩み寄りとは

こんにちは!コンサルティング事業部の宮尾です。
本日は私がジャックいたします!

先日、たまたま放映されていた名作『グッド・ウィル・ハンティング』という洋画を観ました。
有名なのでご存知の方も多いのではないでしょうか??
この映画を観て、先日の金森の記事『歩み寄りとは、共同制作のアートである。』が具現化されている!と
理解が深まったことがあったのでシェアしたいと思います!
(※一部ネタバレ含みます。)

簡単なあらすじとしては…マット・デイモン演じる天才的な頭脳を持ちながらも
幼い頃に負ったトラウマに苛まれる一人の青年(ウィル)と、
ロビン・ウィリアムス演じる最愛の妻に先立たれて失意に喘ぐ
心理学者(ショーン)との心の交流を描かれています。

最初に観たときの感想は
若いマット・デイモン、か、顔が良い~~~!全画面美麗絵画!
古い映画なのにシーンひとつひとつおしゃれすぎる~~~!
と映像の美しさに気を取られていたのですが、、、(笑)

優秀なセラピスト・カウンセラーの多くが
「あんなやつに時間を使うのは無駄だ」と匙を投げる中
自分が傷つけられても真正面から向き合おうとするショーンと、
ショーンを信じ、勇気を振り絞って心を開いたウィルの
2人の姿に心が強く揺さぶられ、気がついたら最後まで見入ってしまいました!

正直、ウィルに対し対話を諦めてしまうのも仕方がないなと思うほどに
彼の拒絶っぷりは表面だけを見ると対面する人に不快感を与えているのですが(;´д`)
最後、ショーンに抱きしめられ、「今まで(無礼な態度をとって)ごめん」
と泣きながら謝るウィルの姿に
幼い頃のウィルの傷は、どれほどのものだったのだろう…と胸が痛み、
私は代表の記事にあった「刺し違える覚悟で歩み寄る」の意味を
きちんと理解できていなかったのだと気付かされました。

信じて心を開いても、裏切られたり傷つけられたりしたら
今度こそ再起不能になってしまうかもしれません。
信じたいけど信じるのが怖いという恐怖心に立ち向かうのは
相当な勇気が必要だったことが、ボロボロになりながら
歩み寄ろうとするウィルから教えてもらったように感じます。
(まさに、共同制作のアート!ですね)

コミュニケーションの奥深さを改めて実感するとともに
テクニックにこだわってどうにかしようとするのではなく
ショーンのように、相手を理解しようとし続けること。
ウィルのように、もし恐怖や不安を感じても勇気を持つこと。
2つを大切にして困難を乗り越えられるよう、
コンサルタントとしても人間としても
成長していきたいと思います!

コンサルティング事業部
コンサルタント
宮尾 知花

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