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時間の捉え方

時間の捉え方

”We must use time as a tool, not as a crutch.”
われわれは時間を道具のように使わねばいけない。すがりつく松葉杖としてではなく。

アメリカ第35代大統領、ジョン・F・ケネディの言葉です。

もっと自分で自由にできる時間があったらなぁ・・・
と思うことはありませんか?
私も1日が倍の48時間あったらなぁ、などと、妄想をすることがよくあります笑

先日、どうにもこうにも立て込んでいたことがあり、
またも先述のような妄想をしていたのですが、
と同時にふと「私は本当に時間がないのだろうか?」と
自分で自分の考えをを疑い始めたことがありました。
「もっと自分で自由にできる時間がほしいけれど、環境要因のせいでそうはいかない」
と時間のある・なしを外に委ねて、受身で時間を捉えていたのでした。

“外的要因のせいで時間がない”という発想から自由になるだけで、人は能動的に変わります。
それによって、いかようにも自分の時間にすることが出来ると思います。
自分の時間にするには、時間に自分なりの意味を込めることです。

たとえば、上司から仕事を振られたとき、指示通りに進めればそれはいつもと同じ時間かもしれません。
でも、「よし、この案件を使って、新人さんが入ってきたときにすぐ使える、マニュアルも作ってしまおう!」
と時間を使ったら、その瞬間から自分の時間に変えられると思います。

誰かのために使っている時間さえも、自分の時間であると捉えてみると
時間の長さは変えられなくとも、濃度を高めることが出来る。
濃度を高める試行錯誤も、人生を楽しむ要素のひとつかもしれませんね(^^)

人事コンサルタント
金森 秀晃

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