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長谷川平蔵から学ぶ!思わずついていきたくなるマネージャーの在り方とは?!

長谷川平蔵から学ぶ!思わずついていきたくなるマネージャーの在り方とは?!

こんにちは!コンサルティング事業部の宮尾です。
本日は私が金森社長のブログをジャック致します(^^)/

先日、研修先での担当者の方とお話をしたときに、本を紹介され
とても勉強になったのでその内容をシェアさせてください!

その方から勧めていただいたのは、『池波正太郎/鬼平犯科帳シリーズ』です!
恥ずかしながら、わたしは勧めていただくまで名前は聞いたことがあっても
内容を全く知らなかったのですが、
「長谷川平蔵がマネージャーの”鏡”だと聞いて読んだんです」という
話を聞き、俄然興味が湧いて読んでみました!!笑

とくに、”マネージャーの鏡”の有名なエピソードとして『蛇苺』
という話があるのですが
そこでは、ミスをしてしまった部下が申し訳無さそうに上司である長谷川平蔵に
報告する場面があります。
(現代でもよくある場面ですし、わたしも読みながらとても共感してしまいました…)

普通であれば、報告をうけた上司は
・ミスがないようにどのような対策をするか合意をとる
・部下を叱責する
などの行動をとる傾向が多いそうですが、さすが、”鏡”!!!
長谷川平蔵は、「フォローした上で、すぐさま挽回のチャンスを与え、手柄をたてさせた」のです!すごい!\(^o^)/

フォローの仕方も、
「気にいたすな。お前ほどの者に落ち度はない。」という
絶妙な声掛けで、読みながらこういうことが”鏡”の要素なのか~~~!と
ものすごく納得しました。笑

フォロー,チャンス,挽回

金森社長も、スタッフに目を配って様々声をかけてくださいますが、
つい先日も「うまくいきませんでした…」と落ち込むスタッフがいたときに
「そんなチャレンジしたの?すごいじゃん!次は絶対うまくいくよ」と
まずは『行動したこと』自体を称賛していました。

長谷川平蔵と金森社長の言動を考えてみると、どちらも
『部下の次の行動』の後押しをしているんだな~~~と気付き、
マネージャーなど、管理者の役割を担うとどんどん人間として
器が大きくなりそうだな…と感じました(´ε` )
(そういえば、進撃の巨人のエルヴィン団長も…鬼滅の刃のお館様も広い心をもってますね…!)
※エルヴィン団長:巨人を倒す調査兵団のトップ /お館様:鬼と戦う鬼殺隊のトップ

ミスや失敗はいやだなあとテンションが下がりやすいですが
起きる前提を持ちながら、相手がまた頑張ろう!!!と前向きに行動できるよう
フィードバックができる人間に成長していきたいと思います(^^)/

コンサルティング事業部
コンサルタント
宮尾 知花

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