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「私は差別をしたことがない」と信じているあなたへ

「私は差別をしたことがない」と信じているあなたへ
アメリカのミネソタ州で白人の警察官が黒人男性に暴行して
死亡させた事件をきっかけに抗議のデモは各国に広がっていますね
 
黒人男性の遺体が木から吊り下げられた状態で
発見される事件が相次いでいるなど、
非常にショッキングなニュースも散見されます。
 
 
「日本ではこんな差別ないのに…」
「私はこんな差別は絶対にしない…」
 
多くの日本人が、こんな風に思われたのではないでしょうか?
 
しかし、本当に差別がないかといえば、
実は、そんなことはないと思います。
「村八分」という言葉があるように、
差別のやり方や発露が異なるだけで、
この日本においても多くの差別はなされているのではないでしょうか。
 
差別はよくないという意識の方が多い一方で
自分が差別をしているという感覚を抱いている方は
非常に少ないように感じます。
 
もちろん私も人種差別等には断固として反対ですし、
その他の差別的な発言も含めて嫌悪感を抱くことも多いです。
しかし、同時に、ふとした瞬間に、
全く悪意なく差別的な見方をしている自分に気づくこともあります
(あれ?これって…、一種の差別なのかな?と気づく瞬間です。)
 
鏡,愕然,変化

 

 
私達の脳は生物学的になるべく認知的不協和を起こしたくないものですから
自分の知っている今までと知らない真実に出くわした際に、
そうした排他的な感覚を抱くことに不思議はありません。
※認知的不協和とは?
人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、
またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語です。
 
 
自分の信じてきたものやそれまでの行動内容とは矛盾する、
“新しい事実”を突きつけられると、当然”不快な感情”を引き起こしますからね。
 
大切なことは、自分は差別をし得ない人間だと思いこむことでも、
差別はいけないと盲信することでもなく(差別は当然いけないのですが)
 
「この認知的不協和に脊髄反射すると差別に繋がる」
 
この事実を把握して、対策を立てておくこと事態が
差別を根絶していくためには必要な考え方なのではないかと感じています。
 
こうした差別やイデオロギーには様々な背景が混在するため
一概に言えることではもちろんないのですが、
一人ひとりがこうした自身の認知的不協和を戦っていく姿勢が
問われているのかもしれません。
 
 
人事コンサルタント
金森秀晃

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