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テレワーク必勝の鍵は”感情”辞典?!

テレワーク必勝の鍵は”感情”辞典?!

みなさんこんにちは!
コンサルティング事業部の宮尾です。
本日はわたしが金森社長のブログをジャック致します!

突然ですが、みなさんは『語彙力』に自信はありますか?
私は、、、全くありません(-_-;)
社会人になってからというもの、大人な表現はだいぶ板についているように思いますが…。

語彙力ほしいなあと感じるときは、以下のような葛藤をしています。
例①
心の声:(感動して、心が動いたこの気持ちをなんとか伝えたい…っ!)

出た言葉「すごいですね!」

心の声:(ふ、普通…)

例②
心の声:(いつもよくしてくださっていて、きちんと感謝したい…!)

出た言葉:「本当にありがとうございます!」

心の声:(ふ、普通…!)

……などなど、心で思っていることより気持ちが1/100なのではないか?と
歯がゆい気持ちになることがしばしばです。

コロナでオンライン上のコミュニケーションが増えた今、文章でのやりとりが
さらに重要視されていくという記事もみかけ、自分の語彙力のままでは
良いコミュニケーションが築けないのではないか…?!と不安を覚えました。

そこで、原点回帰で書店で感情表現に特化した辞典を購入し
ふとしたときに開いて、本当に伝えたい言葉を探してみるようにしてみました。

読んでいると、『褒める』という意味だけでも17個も単語があり、
いかに自分が使っている言葉が少ないのか思い知らされます(-_-)

正直、「こんな難しい言葉、使うのも逆に変な感じもするなあ」
と思っていた言葉もあったのですが
実家の母とのやり取りの中で気づけたことがありました。

母からLINEで「今日はこんな料理を作りましたよ」と写真付きでメッセージが来たので、
いつもどおりおいしそう!と返そうとしたとき。
せっかくだし…と辞典を開き、おいしそう以外の表現がないが探しました。

様々な言葉が並ぶ中、「眼福――美しいものを見る幸せ」というのが目に止まり、
たしかに、おいしそうと感じたのには盛り付けの綺麗さにもあるのかも…と感じて
「眼福です(*^^*)」と返事をしてみたところ、
「ありがとう!ちょっと盛り付け気をつけたのよ〜(^O^)」
といつもとちがう反応が返ってきて、しばらく母の
盛り付けに対するこだわりをメッセージ上で聞くことができました。

言葉選び,感動,家族

母の返事を受けて、言葉を変えるだけで
相手の喜び方がこんなふうに変わるのだ、と驚きました。
(おいしそう、だけでも喜んでくれそうですが
盛り付けについてのこだわりを聞くことはできなかったと思います笑)

金森社長からは、常々「外に意識を向けて発信せよ」と教えていただいてますが
自分が使いやすい言葉ではなく、遣う言葉で、相手はどのように反応してくれるか?
と考え表現することが大切なのだなあと実感した経験でした。

まだまだ言葉遣いの達人には程遠いですが、ちょっとずつ表現を自分のものにして
オンラインでもオフラインでも、人の心を動かす表現力を身に着けたいと思います!

コンサルティング事業部
コンサルタント
宮尾 知花

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