毎日勝負！

みなさんこんにちは！
株式会社ZACコンサルティング事業部の種子島です！
本日は私がブログをジャックいたします！

今回はある仕事の進め方についての記事を共有させていただければと思います！

その記事ではパーキンソン第一の法則について解説しておりました。
パーキンソン第一の法則を定義すると「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」だそうです。

例えば、このような経験をしたことがありませんか？
学生時代に夏休みの宿題を余裕があったのに最後はギリギリになってしまった…。
仕事だと提出まで余裕だと思っていたらギリギリになってしまう…。
このように、あるものをあるだけ使うのがパーキンソン第一の法則です。
上記のような例は、自分がやっていなくても周りに似たようなことをしている方を見たことがあるのではないでしょうか？
（かくいう私は見る側ではなくギリギリになってしまう側ですが・・・汗）

大体ギリギリになってしまう時には自分の120％の力を出してやっているイメージをしてしまい、ここまでにやればいけるだろうと高をくくり失敗してしまったりしてしまう事がありました。

なんとか変えなくては！と思い金森社長に相談したところ、「仕事を作業として捉えるからそうなってしまう。例えば、提出期限とは別に自分の完成期限を設定してそれをゲームのように楽しむ事がコツだよ」とアドバイスを頂きました。

このアドバイス頂いてから、実際にその案件に取り組む際に「☓日までに終わるように進めよう」と思って取り組むのと、
提出期限とは別に完成期限を2日前に設けて取り組むのでは、感覚が全く違いました。
「〇日までに終わらせないと、設定した時の自分に負ける！」と過去の自分との戦いのように進めることが出来ていました。
そして、教えていただいたことを実践するうちに、徐々に余裕を持って仕事を進められるようになりました。
実際に調べた所、細かく設定して時間を区切ることでデッドライン効果と呼ばれる締め切り前になると集中力が高まる効果が生まれるそうで、金森社長はその効果を楽しめるように教えてくれたのだと感じました。