こんにちは。
ハンドリフレトレーナー・講師の三上絢愛です。
今日は金森のブログをジャックいたします。
8月4日（土）は第4回ハンドリフレボランティアコミュニティー！
現在勉強中の生徒さん、卒業生、初めての方もΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！(*^▽^*)
沢山のご参加ありがごうございました！
6月に移転し、新しいスタジオで２時間 ワークを多めに行いました。
今迄ハンドリフレを行って嬉しかった事を各チームで共有していただきましたが
「他の方のハンドリフレの体験談はとても参考になりました！」
という声が多数ございました。
その中でも「この体験談は是非他の方にも聞いてほしい！」
というお話をチームで選び発表していただいたのですが
思わずホッと笑顔になるような体験談ばかりでした。
今回は、先日インストラクターの資格に合格されたＩさんのお話をご紹介します。
Ｉさんは既に子育てサークルや介護の現場でハンドリフレを行い活躍されています。
お話の内容はつい最近あった出来事。
ご家族で何気ない会話をしているときに
「どうしよう。どうしよう。どうしたらいいの」
と急にお嬢さんが不安になりだしたそうです。
Ｉさんはすぐお嬢さんの手をとり
「大丈夫だよ。心配しなくても大丈夫」
やさしく手を包み、手の甲をゆっくりとさすりながら
ハンドリフレをしてあげたそうです。
次第に気持ちが落ち着き、最後は「あーよくなった」と
不安な状態がなくなったそうです。
手の甲には胸部と横隔膜の反射区がありますので
優しく触れてさすることで呼吸がゆっくりとできるようになり気持ちが落ち着きます。
インストラクターであるＩさんはお嬢さんの状況を見て
瞬時に何をしてあげるのが効果的か判断し
対応されたのだと思います。
「言葉であえて言わなくても、
相手の症状に合わせたハンドリフレのケアをしてあげることで
気持ちを落ち着かせ、安心させてあげることができるのだと
改めて気づかされました」
Ｉさんのお話を伺い、
しっかりとした知識とハンドリフレの技術があることで
大切な家族を守ってあげることができるのだと
改めて認識いたしました。
何気ない日常の中で私たちができることは沢山あります。
あなたの周りを見渡してみてください。
仕事でストレスを抱えている人
介護で疲れている家族
疲れがたまっている人
沢山いませんか？
もちろん優しい声がけも大切ですが
ハンドリフレはIさんが体験したように、一瞬にして
いつでもどこでも
手を通して不安を軽減したり、安心感を与えることができます。
いつも代表理事の金森は
「手を差し伸べることは勇気がいること。
たとえうまくできるのかなと思っても
あきらめずに手を差し伸べ続けることが大切なんだ。
手は大きな可能性があるんだよ。」
と 私達に語りかけます。
Ｉさんのお話はそれをあらためて
気づかさせてくれるお話でした。
大切な家族・ご友人の心と体のケアをしたい方
自分自身のセルフケアをしたい方
ハンドリフレをとり入れてみてはいかがでしょうか。
次の第5回ハンドリフレボランティアコミュニティーは
10月末、または11月上旬を予定しております！(^O^)
ハンドリフレに興味がある方はこちらのホームページ、ブログをご覧ください。
HP:http://hand-school.com/
学院ブログ：http://hand-school.com/weblog/
皆様と一緒にハンドリフレができますことを楽しみにしております。
ハンドリフレトレーナー
接遇マナー講師・トップスマイルコーディーネーター
三上絢愛
