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”やる気モード” スイッチON!

”やる気モード” スイッチON!

先月、マリナーズのイチロー選手が球団の特別顧問に
就任したニュースをご存知の方も少なくないと思います。
このような役割を担うことになったのは、
他の選手が教えを乞うモデルになることで、
チームの勝利に貢献できると考えたからなのだそうです。

イチロー選手といえば、ルーティーン。
ルーティーンが生産性を上げることは既知のことと思いますが、それだけではなく、ストレスに強くなるトレーニングとしても有効なんです(^^)
毎日同じことを繰り返せば、『今日は何しようかな』と考える必要もなく、
余計なことにエネルギーを注がずに仕事に取りかかれます。
精神を安定させ、コンディションが整えば、大事なプレゼンといったプレッシャーのかかる仕事に挑みやすくなります。

ルーティーンを設ける事のメリットには大きく3つあります。
1)平常心を養う
毎日同じ行動を繰り返すことで「これさえやれば大丈夫」といった心の安定につながり、平常心を養えます。

2)一番いいコンディションで仕事に取りかかれる
「今日は何をしようかな?」と考えるムダな時間を省き、
おのずと一番いい状態で仕事に取りかることができます。
仕事モードに切り替わるスイッチのようなものですね。
こうすることで集中モードに入りやすいので、
仕事の生産性も上がりやすくなります。

3)体調不良など小さな変化に気づく
ささいな体調の変化に気づきやすくなり、
「今日はいつもよりも注意力が低い気がするから、重要な案件は○○さんにも確認を依頼しよう」
といった対策を考えられ、ミスを未然に防ぐことができます。

ルーティンって意志が強くないと出来なさそう・・・
ということを伺うこともありますが、目的は“モードに入るための儀式”のようなもの。
例えば起きたらコーヒーをゆっくり飲んでから出社するとか、
PCを起動させている間1分間瞑想するというような感じで毎日続けられる簡単なことで十分です。
(誰もがいきなり、サッカーの本田圭佑選手の様な大胆な習慣を作るのは難しいと思います…)
ポイントを意識して、継続してみてくださいね(^^♪

人事コンサルタント
金森 秀晃

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