理念浸透コンサルティング
組織がもともとお持ちの理念、末端にまで行き渡らせることで組織の一体化と活性化を同時に実現します!。
「理念」を「成果」に
そのために重要なことは、業務中の一挙手一投足に意味づけをする習慣を作ることです。一つひとつの発言、行動に理念を宿らせることができると、組織に所属することへの誇りが得られるだけでなく、仕事のパフォーマンスも最大限に高めることが可能になります。
経営理念はもともと「他人事」。「自分事」にするステップを踏むことで、理念が生きる!
経営理念は、その組織が「何のために存在し、どんな価値を提供していくか」という明確な意思を示すものですが、
そもそもこの「理念」はスタッフ一人ひとりにとっては「他人」がたてた理想にすぎません。
経営理念を浸透するときの、最大の難所は「自分のこととして捉えてもらうこと」(内在化)ことです。
このために最も必要なことは自分自身の「理念・動機」(自分自身の理念)を明確にし、それらを仲間と共有していくこと。
ZACの理念浸透コンサルティングでは、自己分析、理念の分解、プレゼンテーションなどを題材とし、
集団カウンセリング理論と最新の心理学を駆使して、経営理念を「自分事」に変え、
経営理念を追及していくことが自身の幸せにつながるということが当たり前になっている組織風土を目指します。
構築フロー実例
- ステップ1.経営者ヒアリング(理念の掘り下げとそこに基づく経営目標の設定)
- ステップ2.経営目標の発表と告知、達成のためのステップ設定
- ステップ3.役割・能力の設定(組織の状況によっては割愛します)
- ステップ4.施行と修正(実行後のアフターフォロー)
人事制度構築との組み合わせ
多くの組織では構築後、理念浸透研修をご活用なさいます。 組織の理念理想を風土として落とし込むのに必要なOne Actionの設定を促し、集団カウンセリング技法に基づくプロジェクトMTGもしくはワークを組み込んだ研修を行うことで、自発的人材を確実に育成していきます。
価格に関しては、内容・時間・人数によって幅がございますので、お話を伺いそのうえでご提案させていただきます。
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