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計画倒れにならないために、○○から着手せよ?!

計画倒れにならないために、○○から着手せよ?!

先日本屋に立ち寄ったら、来年の手帳売り場が
増設されていました。
今年も残すところあと2ヵ月、計画的に駆け抜けたいですね!

計画に関しての相談で
”やる気はあるのに、推進できず計画倒れになりやすい
スタッフをどうマネジメントしたらよいか?”
という相談をいただくことがあります。

スタッフの傾向をまとめると
・本人も計画を立てっぱなしになってしまう自覚があり、
そうならないように綿密に立てるように工夫をしている

・実行している期間に他の業務が入り優先度が変わったりすると
頓挫しやすい傾向がある

・具体的な行動についての相談がほとんどない
というのがあるようです。

本日はこれらを解決するヒントを共有したいと思います!
上司の方が認識なさっているように
・計画そのものが粗削りである
・他の業務へとの兼ね合いによる圧迫や、優先順位の変動
というのは確かに要因としてはあると思います。

が、しかし・・・!
一番大切なのは担当者としてどういう状況下でも
手放さず握り続けるぞ!であったり
やってるとワクワクするなぁ!というような
”熱量”を自ら作り出せていないという事が考えられます。

この”熱量”を作る策としては
計画から考え始めるのではなく、振り返りから始める
というのがあります。

大きな違いは”自分が動いているイメージが膨らませているか?”です。
計画から考えると綿密に立てることが目的になりやすく
計画が自分事になりにくい傾向があります。

一方、振り返りからやると
”ああすればよかったんじゃないか?”であったり、
初めてのことでも”もしこれが~だったら?”という
感じで試してみたい事(仮説)が生まれ、
自分が動いているイメージを膨らませやすく、
やってみよう!という行動するための”熱量”を自ら作り出すことができます。

熱量は形の見えないものですので、
「な~んだ、やっぱり精神論か(;^ω^)」
なんて思ってしまいがちですが、経営者を始め多くの方の
お話を伺っていると、やはり外せない要素の一つだと思います。

スタッフにアプローチの技術を手にさせて、
結果を作ることができるマネジメントのために
活用いただけたら幸いです!

人事コンサルタント
金森 秀晃

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