ストレスチェック後のセルフケアにハンドリフレメンタルヘルス研修

こんにちは。
ハンドリフレトレーナー・講師の三上絢愛です。
今日は金森　社長のブログをジャックいたします。

一定人数以上の企業で義務化となったストレスチェック。
社員のメンタルヘルスの状態を把握し、不調を未然に防ぐために
力を入れている組織は多いですね。

実際、人事・研修ご担当者の方とお話させていただきますと
「ストレスチェック後に対策を取ってなくそのままになっている」

というように、やったはいいけどストレスチェック後の対応に危機感を感じていたり
実施後の実践方法で相談いただくことが増えています。

ストレスからくる症状としては
・不眠症
・精神不安定
・呼吸が浅くなる
・自律神経の乱れ
など様々あります。

そのなかでもハンドリフレに期待できることは３つ
①『不安感・ストレス』の軽減
②『睡眠』の質の向上
③『脳疲労』の軽減

ただなんとなく手をさするのではなく
手の地図「反射区」を意識して手をマッサージすることで
症状に効果的なケアができます。

例えば、手の甲には横隔膜の反射区がありますので
ゆっくりとさすることで呼吸が深くできるようになり
不眠症の方、気持ちが不安定な方には効果的な方法です。

ハンドリフレの研修ではいつでもどこでも数分で手軽にできるストレス軽減テクニックを
実践的に習得できるため、セルフケアができるようになります。

もちろん、職場でも座ったままできるテクニックなので
忙しくてマッサージに行けない方にはお勧めです。

こちらは研修をさせていただきました
金融系システム会社研修担当者さまの声です。

「金融系システムは失敗をすると多大な損害を与えてしまうことから
　ストレスのかかる仕事。頑張って働いている社員が疲弊せず、
　ストレスを軽減できる方法はないか探していました。
　集中力が必要となり、深呼吸をすることを忘れてしまうことが多い仕事なので
　自席でも短時間でケアができるハンドリフレは
　システム担当者にとって使いやすい手段だと思いました。
　実際　職員からは
　・自分の体やメンタル面を意識するようになった
　・深呼吸することを意識できるようになった
　・夜寝る前に５分行うだけで、よく眠れるようになった
　などの報告がありました。
　ストレスマネジメントの手段として、効果を感じている職員が多く
　依頼してよかったと思っています。
　今後は職場環境改善の対策として、１０分間意識的に
　セルフケアをする時間を取りたいと考えています。」