創業初?!月額1000円(学生は480円)で学べるオンラインコミュニティ「COA」開講中! 詳細はここをクリック!

研修を通して教わった事

研修を通して教わった事

皆さまこんにちは!
コンサルティング事業部の種子島です!

本日は私がブログをジャックいたします!

今回は、私がとある法人様で接遇研修のアシスタントとして参加した時に印象深かった話をしていきたいと思います!

研修を行った法人様は有料の外部研修は導入したことがなく、今まで無料の研修で職員様の教育を賄っていたそうです。

ご依頼を頂いた経緯は利用者様、患者様に対するサービスの向上と地域に根差した病院としてのブランディング強化!
そのために職員様の意識改革をしたいという事で、初の外部研修を導入の運びとなったそうです。
接遇の技術の向上はもちろんのことですが、意識改革の足掛かりとしてなぜ接遇が行うべきなのかという気づきと患者様が主体的に動けるようになってほしい(例えば院内の廊下で行き先に迷っているときなどに主体的に声をかけるなど応対に動く)というご依頼でした。

 

マネジメント,部下,助けてもらう

 

研修当日。最初は緊張されていた職員の方も、徐々に緊張が解け、一つひとつのコンテンツに主体的に取り組む姿勢や講師の話を時に笑いながら時に真剣なまなざしで聞いている姿がありました。
今後の参考にしたいと自主的に受講されていた事務長様は「スタッフの姿を見たら私の思いも叶えられそうです」と笑顔で仰ってくださいました。

事務長様の思いに職員様が答えるかのように、研修終了後のアンケートに非常に印象深い感想が書かれていました。
「笑顔(態度)など怠けていた所がありました。”忙しいから”と他人にどう見られてもいいと思っていましたが、やはりいい印象を与えなければ、いい看護に繋がらないと感じました」との感想でした。

歩み寄り,コミュニケーション,共感,上司部下,先輩後輩

この感想を見た時に慢性的な人手不足による忙しさの中で医療や患者様への思いが失われてしまう現場の現状を表す言葉なのではないかと感じました。

私は改めて、ZACのミッションである「仕事への誇り、将来への希望を作るコンサルタント」として現場の方に伝えられる存在でなければとより強く実感いたしました。

今後、高齢者のさらなる増加と労働人口の低下により、黒字倒産をせざるを得ない法人も出てくると言われている医療業界ですが、組織もエンドユーザーもZACがいるから安心だねと言って頂けるような、組織にしていきたいと思います!

まだまだ未熟ですが、経験をもっと積み、今まで関わった多くの方を幸せにできる存在になっていくように励んで参ります!

株式会社ZAC
コンサルティング事業部
種子島 洋祐

金森秀晃LINE公式 友達募集中!

            CTA-IMAGE 限定動画や特別なクーポンもお届け! 是非ご登録くださいませ。

研修・コンサル導入カテゴリの最新記事